2199と2202以降では制作側が代わっていますが、うまく設定を繋げたものです ネタバレ含みます
旧作新たなる旅立ちは要塞ゴルバやデスラー特攻、イスカンダル暴走あたりは覚えていますが、かなり怪しい
なので新作2205はむしろ素直に受け入れられました
イスカンダルの設定は2199のときから決まっていたのですかね?ヤマトが波動砲を使用しないとスターシャと沖田艦長が約束した場面は旧作に無く、現代の解釈ならこれも有りと納得していました。
その約束がヤマトを縛っていくわけですが…
イスカンダルの秘密とスターシャの正体、ガミラスとの因縁、それらの決着が今作だったわけですね
スターシャと古代守との子供があんな形で出てくるとは思いませんでしたが、これも次への布石なのでしょう。
旧作は「さらば」で終わるはずが儲かるからと続いてしまったらしいですが、新作はどこまでやるのでしょうか?
「復活編」という途中で打ち切られたシリーズまで続けるのでしょうか。
ヤマトは純粋に面白いですし、好きな作品です。
しかし、またズルズルと続編を続けて人気が無くなり打ち切り…という無様を晒すことのないよう、大団円を期待してます
2202での加藤三郎への仕打ちだけは許せないので、ああいったことが起きないことを祈るばかりです…