一番強烈だったのは1992年の勝馬スエヒロジョウオー。名前の通りの女王戴冠を決めたわけですが、単勝は9番人気、2着にも12番人気を連れてきて、馬連で12万超えという大荒れ
この年は他の出走メンバーを見ても後に活躍する馬がほとんどおらず、特殊な年だったようです。
そして2001年の勝馬タムロチェリー。
ペリエマジックの賜物だったかもしれませんが鮮やかでした。
2着のアローキャリーは翌年の桜花賞を勝ちますが、やはり人気薄でした。
こんな年もありましたなあ
2歳戦はやはりまだまだ不安定で、昨年はド1番人気リアアメリアが吹き飛んでますし、今年人気が予想されるソダシ、サトノレイナス、メイケイエールあたりは果たして?

