燃えた…燃え尽きたよ…真っ白にな
まさか、まさかのアーモンドアイ着外。
一周目でかかったとのコメントですが、これまでのアーモンドアイからは考えられませんね。やはり中山初、微妙な2500m、熱発による影響ということではないですか。
勝ったのはリスグラシュー。凄まじい勝ちっぷり
本当に強かった。今の充実ぶりなら凱旋門賞でも勝負できたのでは…なんて思ってしまいました。
雨はどうにか降らずにいてくれ、馬場は良馬場のまま。しかし昨日と本日行われた2500mはタイム遅く、かなり力のいる馬場になっている感じでした。
しかし今のリスグラシューには全ての要素は関係ないと言わんばかりの次元の違うレース。自信を持って臨んだレーン騎手の思うままに千切ってしまった感じです
引退は勿体ないですが、きっと強い子を出してくれるでしょう。
２着サートゥルナーリア。
中山得意に加えて、今日は何と言っても落ち着いていたことが一番。レース前の輪乗りやゲート前、何度もターフビジョンに映された彼はどっしりと落ち着き払っていました。来そうな予感がしました。
３着ワールドプレミア。
負けてさすがと言われるのは天才武豊騎手としては不本意かもですが、レース展開を冷静に見極めた直線一気でした。勝ち馬が強すぎでしたが、同期のサートゥルナーリアとは差がないことを証明できました。
３～５着は過去３年の菊花賞馬が入線。力があることを証明しましたね。
アーモンドアイが飛んだため馬券はハズレ。リスグラシューと２頭軸にしてしまったので勿体ないことをしました。２着～４着まで相手にしていた馬が来ているだけに無念
こんな位置で観戦しましたが、馬が全然撮れてません
今年はパドック諦めて早めに馬場へ陣取りましたが、何となく去年より人が少なかった気がしますな。こんなに豪華で予想が楽しいレースはなかなかないと思うけど…
残念ながらハズレて終わった2019年有馬記念。また来年に向けて頑張らねば