今回取り上げるのは1990年第56回のオークスを勝ったエイシンサニー。
5番人気の穴馬でしたが本命の桜花賞馬アグネスフローラを差し切り、堂々の戴冠でした。
前年のエリザベス女王杯を単勝40000円超えのサンドピアリスで勝利、若手大穴男として名を上げた岸滋彦騎手のG12勝目でもありました。
このレース2着だったアグネスフローラは脚を故障、復帰することなく引退し、2頭のクラシックホースを出しました。
勝ったエイシンサニーもその後は精彩を欠き、勝つことなく引退しています。残念ながら産駒は奮わず。
やはり3歳牝馬に2400mは過酷なのでしょう。
さてこのエイシンサニー、桜花賞の前に当時の4歳牝馬特別(現フィリーズレビュー)を勝っています。
桜花賞はアグネスフローラに1秒以上離された4着。そこからオークスで巻き返したわけです。
ミルジョージというダートや長距離に強い種牡馬の産駒だったので、オークス2400mで桜花賞馬を差し切れたのかもしれません。
同じパターンでメイショウマンボの事例もあり、今年これに当てはまるのが…ノーワン坂井瑠騎手!穴馬に指名しときますよ!
