猫も杓子もルメール騎手。
彼が上手いのは確かだし、強い馬に強いレースをさせるだけでなく、人気薄も持ってくる。
依頼殺到の状況は彼自身が作り上げたもの。
それはよくわかります。
だけんども、しかし。
かつての武豊騎手もそういう状況ではありましたが、今のルメール騎手への偏重ぶりはちょっと異常では。
はっきり言ってファンはどっちらけ
ブラストワンピースが仮に凱旋門賞へ遠征することになっても、池添騎手が乗ることはないでしょう。
アーモンドアイが行けば面白いのに、クラブ馬主の会員負担を考慮してか突然取り止め。
同じクラブのブラストワンピースが行く話が出てきましたが、彼は不安定な馬だし、古馬は59.5kgの斤量に皆やられているではないですか。
何だかすっきりしない話が多すぎ。
勝負事は勝たなくては無意味。ジャギ様のセリフは真理です。
だけど、ファンが馬券を買ってこその競馬で、このまま一部の寡占を放置して行けばどうなるか…JRAは考える必要があるのでは

