ヒシアマゾンも亡くなったようです。

ここ数年、毎年のように牡馬と渡り合える牝馬が出現していますが、以前は牡馬混合の重賞を勝てる馬は少なかったのですよ。
上の写真はクリスタルカップを勝利した時のものですが、凄まじい末脚に驚いたものです


最終的に牡馬混合G1を勝つことはありませんでしたが、その走りっぷりから、
「男勝り」
「女傑」
といえばいまだにヒシアマゾンが頭に浮かんでしまう…そんな強烈な馬でした。

ジャパンカップではドイツのランドに迫った2着。
乗り馬がなかった名手岡部騎手が乗ってみたい馬として挙げており、鞍上マイケル・ロバーツの不敵な笑みを含めてランドを本命。
相手はヒシアマゾンと決めて馬連3310円を1点で仕留めたのは今でも自慢ですが…一万円ブチ込むつもりがJCまでに資金が減り、3000円しか買えなかったのが今でも悔しい


有馬記念で全盛期のナリタブライアンに誰よりも迫ったのは、サクラスーパーオーでもエアダブリンでもヤシマソブリンでもなく、女傑ヒシアマゾン。本当に凄い馬でした。
繁殖牝馬としては残念でしたが、今年中舘厩舎に入る子孫もいるそうで、血は受け継がれていきます。
本当にお疲れ様、ヒシアマゾン。
ご冥福を心よりお祈りいたします。