今週の阪神大賞典に思う | ftoppyのブログ

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ほとんど日記…いや、毎日更新はしないんでただの戯言ですね(^^)
競馬、漫画、パチスロ、映画なんかの話が中心だと思いますんで(´Д`)

登録メンバーを見て呆然ガーン

4、5歳が皆無。

G1馬はおろか、これからG1を狙いに行く馬もシャケトラくらいかな?

天皇賞(春)の前哨戦としての位置付けにあるレースですから、天皇賞(春)が低く見られるようになれば前哨戦の意味も薄れてしまうのは必然ですが…それにしても寂しい限りショボーン


G2とは思えないデッドヒートで盛り上がった1996年阪神大賞典のナリタブライアンVSマヤノトップガン。

こんなレースはもう見れませんねキョロキョロ

田原騎手のコメントは「所詮は前哨戦」と素っ気なかった記憶がありますが、これほどのレースはG1含めてもなかなかないと今でも思いますよ。

長距離レースを使うと馬が疲弊するから、世界的に血統の流行りが短中距離志向だから、と色々な理由で長距離レースは廃れてきています。

菊花賞の直前にあった嵐山S、中山のOP特別だったブラッドストーンSなども無くなったり条件変更、3000m以上の重賞は菊花賞、天皇賞(春)、ダイヤモンドS、ステイヤーズS、そして今週の阪神大賞典のみとなり、菊花賞や天皇賞(春)ですら距離変更が言われています。

長距離レースならではの面白さがあると思うので…増やせとは言いませんが、維持はして欲しいですねニコニコ

今年の天皇賞(春)がどんなメンバーになるのか…怖い滝汗