道中あのペースに持ち込んだ時点で勝ちは決まったようなもの。
ダートで逃げ馬が35.4で上がられたら、後続はお手上げですね。
まだ良くなる余地もありそうで、交流G1や年末のチャンピオンズカップ、海外も目指して欲しい馬です。
ゴールドドリームはさすがの末脚、出走馬中最速、唯一34秒台で勝ち馬を追い詰めました。地力の高さを見せ付けましたが僅かに及ばす。
３着ユラノトは無印。内枠を活かしてうまく立ち回った感じですが、１、２着馬とは明らかに差がありましたね。
そしてコパノキッキング。始めから後方一気を意識した乗り方で作戦通りだったのでしょう。馬の力は発揮できたと思いますが、明らかに展開不向き。５着は立派です。
若手にチャンスを与えた馬主、臆することなく全力騎乗した藤田騎手に拍手です。いつかG1を勝つ日まで精進して欲しいですね。その前にまずOP特別勝たないとね
馬券は１、２着固定のフォーメーション、相手３頭に絞りましたが、ユラノトは抜けました。
無念
サンライズノヴァは基本OP大将ですね。コパノキッキングよりも走れませんでしたから…。
今週は中山記念、なかなかのメンバーで楽しみです