中団から危なげない勝利。連勝中、4歳馬の勢いそのままでした。
鞍上がインタビューで「マイルは長い」と言っていますが、そこは次の騎手が何とかする…と思ったら何と!
フェブラリーSは鞍上に藤田菜七子騎手を乗せると馬主さんが明言!
コパノの馬にはよく乗っている印象でしたが、初G1を重賞連勝中のチャンスある馬に乗せてもらえるとは…
重賞はおろか、OP勝ちすらない騎手がG1をいきなり勝てるほど甘くはないですが、かなり腕を上げてきているし、チャンスある馬でG1に挑めること自体が凄いこと。頑張って欲しいですね!
コパノキッキングの父馬は1800mG1を勝ち、産駒にも既にG1馬が出ている勢いのあるライン。
しかも重賞連勝中、自在性のある脚質。実に面白そう!
フェブラリーS、現地観戦確定です


