有馬記念も終わり、引退する馬たちの発表も増えました。

レイアー姐さんもようやく繁殖入り。G1は勝てなかったものの、頑張って走りました。
追い込んで届かず、が多かったですね。
血統的にはロードカナロアやハービンジャーでも付けるのかな。お疲れ様でした

レッドファルクス。
スプリントG1を2回も勝つのは凄いこと。
なのにあまり強烈な印象がないのはミルコのおかげと思われているからなのか?
血統も地味だし、すぐ韓国輸出とかはやめて欲しいなあ
そういえば同じスプリント路線の芦毛G1馬、スノードラゴンはどうしたかな。

そしてサトノダイヤモンド。
クラシックを3着→2着→1着。有馬記念勝ち。どこまで強くなるのか?という期待は凱旋門賞挑戦という日本人の夢のお陰で霧散。
フランスの馬場が合わなかっただけだと思うのですが、帰国後はダイヤモンドの輝きが曇ったままでしたね…
毎週たくさんの馬が引退していきますが、大レースで活躍した馬は注目が集まります。上記三頭は繁殖入りですが、そうでない馬たちもたくさんいます。頑張った馬たちの余生が穏やかなものであることを祈るばかりです