事故現場の写真を貼り付けるのも躊躇われますが…。
当時尼崎市内に住んでおり、スマホもLINEもない時代なので連絡はメールか電話。
あの日は会社ではなく顧客に直接向かうため、阪神電車に乗っていました。
突然電話が鳴り、車内のため声を潜めて出てみると友人でした。
「生きとるか！？」
何のことかわからず事情を聞くと、JRで大事故があったとか。
とりあえず礼を言い電話を切ると、他にも着信履歴とメールが数件。
この方々とは今でも付き合いがあります。
一生の友人たちです
実際、通勤には阪神電車を使っており、JRの事故とは無縁でいられたのですが、あれほどの大事故が近所で起こったことに身震いしたものです。
事故に遭われた全ての人々に、お悔やみとお見舞いを申し上げます。
そして、事故を起こしたことに責任を取るべき立場にありながら、のうのうと生を貪るクソ虫どもに天誅を！