七夕賞で一番先に頭に浮かんだのはツインターボでした。今でも人気なんですね、彼。
ツインターボという名前に負けず、スタートからグングン加速して鼻を奪い、そのまま走り続けてゴールまで行ってしまう…とんでもない馬でした。
七夕賞とオールカマーを連勝した時が彼のピークでしたね

この写真は伝説のオールカマー逃げ切りの時ですが、4コーナー回っているのに周囲に誰もいません(笑)
ぶっ飛ばして誰も着いて来なかったのです。
ライスシャワーやシスタートウショウといったG1馬をぶっちぎったのだから立派なものです。
もちろん逃げ馬を残らせるため、騎手はペースを落ち着かせたり上げてみたり、色々駆け引きをしていたことでしょう。
でも見ている方は、
「今日も気持ち良く逃げてるわ
」
という風にしか見ていませんでした
直線に向かう前に捕まったりすると場内に笑いが起きたものです。
みなさん少なからず馬券を買ってるわけです。逃げ馬が捕まる=ハズレなのに、笑えてしまう。30年以上競馬やってますが、こんな馬は他に見たことないですね
鞍上も「逃げの増沢」を継承する中舘英二騎手。見事なまでにこの馬に合ってましたね
馬券としては3歳時の大崎騎手時代の方が稼がせてもらえましたが…
こういう個性的な馬、騎手は少なくなりましたね…寂しいですが、これも時代でしょうか。
とにかく逃げたツインターボ。
G1を勝ったわけでも、産駒が活躍したわけでもなかったけれど、その気持ち良い逃げで観客を楽しませてくれました。
また面白い馬に会いたいな~と七夕賞の馬券を買うことにします

