パトラッシュは幸せ?ネロは? | ftoppyのブログ

ftoppyのブログ

ほとんど日記…いや、毎日更新はしないんでただの戯言ですね(^^)
競馬、漫画、パチスロ、映画なんかの話が中心だと思いますんで(´Д`)

ケーブルテレビで「フランダースの犬」をやっていたので録画していたのです。

今見ると…本当に、まったくもって、酷いお話です(TωT)

10歳の子供に「疲れた……」と言わせる、この作品の脚本家はどれだけドSなのでしょうか…。

パトラッシュは幸せだったと思うのです。酷い主人からネロが救ってくれ、牛乳運搬に使役されたとしても大好きな恩人のため。犬には「死」の概念がない(たぶん)から、ルーベンスの前で凍死する時もネロに寄り添って幸せだったと思います。

しかし、ネロは。
両親は他界、たった一人の肉親のヨハン爺さんも病死。仕事は取られてしまい、食べるものもなく、暖炉にくべる薪もない。
雪の降り積もる中、家を追い出され、宛てもなくさ迷い…見たくても見られなかったルーベンスの絵を死の間際に見られたことだけが救いだったのか…。

テレビのアニメ最終回特集で必ず見られるあの場面。凍死した(と思われる)ネロとパトラッシュを天使たちが連れていくあの場面…この作品の偽善というか、下手すれば「死ねば楽になれる」とでも取られるような描写。アニメ史上最低の最終回と思います。

ネロとパトラッシュが死んでから、関係者たちは誤解や差別からネロに辛くあたったことを後悔するじゃないですか。登場人物は全員悪人です!アロアとお母さんも!
まったくもってどうしようもない、何一つ救いがない、最低最悪の作品だと思ってしまいますよ…。

さて、今度は「トム・ソーヤの冒険」見よっと(*^^*)