今週から始まりましたが、昨日の大垣日大vs藤代は凄かったですね。
初回に8失点したら普通は戦意喪失しそうなものでしたが、すぐ裏に4点反して反撃開始。
こんな試合では監督のリーダーシップが非常に重要と思いますが、大ベテラン監督だけに選手のコントロールは巧みなのでしょう。
選手たちも最後まで期待に応えていました。
対象的に藤代の采配は疑問が残ります。
エースに全権委任するのはいいですが、投球練習もしていない控えをワンポイントしたり、完全に捕まったのに続投。
途中で代えられたレフトも、ワンポイントの投手も、ブルペンで投げていた控え投手たちも、これが最後の甲子園になるとは思わなかったでしょう。
後からは何とでも言えるものですが、これが一発勝負の厳しさということですね。
まだまだ試合は続きますから、皆さん元気で良い試合を見せてください。