子どもとの会話 vs 貴重な飲み会
2泊3日のスキー教室に行く息子に、
「どんなことがあったか帰宅したら話しような」
と約束し、今晩、彼は帰宅しました。
で、そんな約束をした日に限って、
「なかなか無い貴重な飲み会」の誘いがありました。
1つは、大学時代の親友からの10年ぶりの誘いで、
「急に東京に出張となったので飲まないか」というもの。
もう1つは、尊敬するNPOの代表から、
「あなたの地元で講演があるので、終わったら飲まないか」というもの。
いずれも、そうめったにある誘いではないので、
息子との約束vs貴重な飲み会のどっちを取るか
悩みました。
で、結論は、
いずれの飲み会も断って、
息子のスキー教室の話を、家で餃子を焼きながら聞きました。
まあ、これでいいのかな。
貴重な飲み会の誘いは、貴重だけどまた機会があるでしょう。
一方、中学1年生の息子の、スキー教室の、帰宅直後の話は、
一生の中で、今晩だけ。
おっと、
そんな背景があったことも知らずに、
息子はややメンドくさそうに、「話はこれで終わり」と言い、
さっさと自分の世界に入り始めてしまった。
ま、いっか。
エンジョイPapa