久しぶりの中国
先日、久しぶりに中国に出張で行ってきました。
(北京だけですが)
それにしても、オリンピック前と後で、こうも変わるのかというくらいの変化。
市内の幹線道路
20年前、自転車の数が圧倒的で、バイクもそれなりに多く、車は肩身が狭かった。
10年前、自転車が減り、逆にバイクが急増、車もそこそこ増えた。
そして今、まるで日本の都会と同じ。
なんとなく北京市内の丸の内や銀座は、新築の高層ビルが並び、
歩道も車道も広く、整然としていたのですが、
無機質な感じが否めませんでした。
成長するアジアらしい、屋台、よっぱらい、昼寝おっさん、みたいなのは
まったく見ません。
子連れも、全然みかけなかったのは、都会だからなのか、
それとも一人っ子政策で、子どもが少ないからなのか、
はたまた、都会の子どもはお勉強で忙しく外にはいないからなのか。
これも、無機質に感じた理由の一つです。
中国人の子育てって、どんな感じなんだろう。
今度、知り合いに聞いてみよっと。
エンジョイPapa