日曜日
晴れ
要約筆記で学んだことの備忘録として記載しています。
「聞こえる」ことと「聞き取る」こと
わたしたちは日常生活で常に音と共に暮らしています。
朝の目覚まし時計のアラーム
車が走る音
窓を開ける音
雨が降る音
風が吹き込む音
鳥がさえずる声
足音
など
発声がなくてもいろいろな音がしています。
これらは聞こえてきます。
「聞き取る」とは
聞こえた音から情報をつかむことです。
「聞き取る」は「聞こえる」より複雑な機能です。
聞き取る
「聞き取る」は実はすべてを正確に聞く必要はないのです。
騒音のある場所で会話する時
すべての語を正確に聞き取れなくても
ことばの意味をつかむことはできます。
聴覚障がい者にとってもそれと同様に
一部分しか聞こえていなくても
そこから情報をとることができれば「聞き取る」ことが可能です。
補聴器を使っている場合
補聴器の段差(11月20日水曜日の記事に記載)があっても
聞き取ることは可能になります。
補聴器は単に音を大きくする器具ではないということ。
コミュニケーションの際には、
補聴器に段差があることを理解して、
双方で困難を解消できるように配慮することが大切です。
まとめ
補聴器をしているから完全に聞こえているというわけでもありません。
また
補聴器を使う人の聞こえの程度はさまざまです。
高い音が聞こえにくい人や
高い音も低い音も同程度に聞こえない人もいますし、
大きい音に対する抵抗力も個人差があります。
軽度難聴から中度難聴者まで幅広い利用者がいます。
補聴器を装着している人と話すとき、
補聴器の段差を正しく理解して
コミュニケーションが図れるように配慮することが必要です。



