久しぶりにシール貼りのお仕事へ
私はまだ数回目の新米ですが、同じテーブルの人たちはベテラン感があって、ちょっと緊張しました
でも、前回社員さんがシールを破いたことでメチャ怒っていたのを思い出し、最初はかなり慎重に作業。案の定、一番遅くてビリに・・「いかん、足を引っ張ってしまう」と焦りつつ、次のタームからはスピードアップして、なんとか追いつくことができました。ヨカッタ
そしてお昼休み。同じテーブルの人がお隣に座ったので、思い切って話しかけてみることに。意外と話が弾んで、「数回目なのに速いですね」と褒めてくれて、午後はもう張り切ること決定
なんとお菓子までいただいてしまいました
同じテーブルだった男性も、見た目はイカつい感じなのに、私の隣にゴミ袋を付けてくれて「(もともと付いてる場所は)ちょっと遠いよね」と。や、優しい・・。初めて会って、次に会うこともないかもしれないのに、そんな自然な気遣いができるんだな・・
帰り道。この時期既に真っ暗で、前回駐車場まで迷ってしまいました。思い切ってエレベーターで一緒になった同世代の女性に「一緒に行ってください」と声をかけると、「いいですよ、暗いですよね〜」と快く言ってくださいました。歩きながらその方が「私、駐車場でつまづいちゃって…」と教えてくれました。これは重大情報。私も気をつけねば
さらに話すうちに、その方は直前キャンセルでペナルティポイントが付いてしまい、就業できる先に制限がかかってしまって、わざわざ遠いこの現場に来ているとのこと。理由も教えてくれて・・とても悲しい理由でした。でも運営に連絡すればペナルティは消してもらえるはず。私もインフルエンザで消してもらったことがあったので、そのことを話しました。そんなことよりはるかに大変な理由でした
人の温かさに助けられたな・・そんな1日でした