4月からのふるさと納税の変更点、先日の記事は

以下そのうちの1つ、減税措置金額の上限アップについての具体的な説明になります




ふるさと納税で減税措置を受けられる金額の目安 

2015年から上限が従来の約2倍に!


◎ふるさと納税とは?

好きな都道府県や市町村に寄付をすると、寄付額から2000円を引いた金額について居住している自治体に納める住民税・所得税から差し引かれる制度

2000円以外の金額が減税される寄付額には上限があり、それを超えた分は自己負担となる

◎上限金額の例

・共働き+子ども2人(大学生・高校生)

年収500万→上限42,000円


・夫婦(配偶者控除あり)+子ども1人(高校生)

年収500万→上限46,000円


・夫婦(配偶者控除あり)

年収500万→上限59,000円


~4/7 日経新聞 朝刊より~



自己負担2,000円でお礼の品がもらえるふるさと納税

納めている税金が多いほど、減税措置金額(控除額)の上限が上がります


控除額シュミレーションはこちらで

※社会保険控除・生命保険控除・住宅保険控除などは含まれていないので対象となる場合は注意が必要

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