お昼過ぎ、IADに到着。
ここから今日泊まるホテルに向かいます。

空港からホテルへのシャトルバスがあるのですが、30分毎に走っているという話と、電話をして呼ぶという話があり確かめようと思っていました。歩いていると、どこからか'Do you need help?'の声が。

見ると、インフォメーションセンターのおばあちゃまが声をかけてくれていました。アジア系の方でした。続いてまさかの'Japanese?'と。

'Yes'と答えると、またまたまさかの「日本語話せますよ」ときました。
↑もちろん日本語で。
現地在住、東京出身の方で空港で長年ボランティアをされているそう。アメリカ生活がとても長いようで日本語はもちろん英語も完璧でした。

ホテルの話をするとすぐに電話をかけて下さり、バスはもうすぐ到着することがわかりました。助かりました~。

お話して、たくさんパンフレットや地図を戴きお別れしました。森永のキャラメルを持っていたので懐かしいかな?と思い、心ばかりのお礼にとお渡ししたら、とても喜んでくださり、お返しにとアメリカのキャラメルをくださいました。

戴いたパンフレットや地図、日本に帰って来てから見てますよー (^^)/

こんな所でこんな形で日本人の方にお会いするとは。気のせいかもしれませんが、おばあちゃまは日本語を話せてうれしそうにも見えました。。。今回の旅行で印象に残る出逢いのひとつでした。

おばあちゃまのおかげで無事にホテルのシャトルバスに乗ることができ、今宵の宿にチェックイン。お部屋に入ることもできました。



枕5つもある~

※空港に日本語のできるボランティアさんが常駐しているわけではありません