こんにちは🌆
ブログを見ていただきありがとうございます😊
突然ですが私、エンターテイメントが大好き
特にミュージカル鑑賞
しかし今年は、子供の中学受験があるので我慢😣
ミュージカルではないですが、映画ゴジラ−1.0
やりましたね
アカデミー賞の視覚効果賞をとるなんてすごい👍
おめでとうございます🎊
実は、『怪獣映画なんてどんぱちして町をただ
破壊してるだけの映画でしょ🎬』と固定概念の塊
でしたゴジラファンの皆様すみません🙇
息子が超GODZILLA大好きで、初代GODZILLAから
現代にいたるまで、なんか色々語ってるわけですが
私は『へー、そうなんだ。強いんだね。かっこいいね』と、まー最低な返答(気持を込めて返事
するから、私の興味無には多分気づいてない)
『ゴジラ−1.0は公開日初日に絶対に見たいから、
お母さん、一緒に来てよ』と念押しされ、昨年
公開日初日にご一緒しました
因みに、モノクロ版のゴジラ−1.0は主人が子供と
これまた公開日初日に一緒に観に行きました
結論↓
観ている時期は、まさか、アカデミー賞ノミネート候補とか知らなくて
そして私の固定概念は、いい意味で見事に打ち砕かれました
映像は見事としか言いようがない。迫力が半端じゃない。そして役者さんの見事な演技力
VFXと言う技術らしいですが、役者さんは、
緑🟢色の壁?布?の前とかで撮影してますよね。
もちろん本物が目の前にあるわけじゃないから
演技力はもちろん、想像力?も必要になりますよね。
そして、個人的に良かったと思ったのは、物語
戦後、何もないところから立ち直ろうとしている
時代に巨大なゴジラが現れ、再び日本を地獄へ
突き落としていくわけです。実はゴジラ映画って
ゴジラ映画が誕生した時から、原子力とか放射能とか
水素実験などのことが描かれています。
今回もこの辺りのメッセージ性と、時代設定が
戦後なのでこの時代に生きた人達の心の葛藤が
描かれています。どちらかと言えばヒューマン映画に
なるのかな。最後は号泣でした
同時にアカデミー賞の作品賞他6部門で賞を獲った
アメリカの『オッペンハイマー』。内容は原子爆弾の開発(マンハッタン計画等もしきる)を開発した人を描いた作品。日本への原爆投下、その惨状を知り、原爆を完成させたことについて苦悩を深めていきます。
その後、水素爆弾の開発に反対の声をあげ、社会から孤立していきます。
なんか、戦争とか水素爆弾とかゴジラ映画と少し
通ずるものがあり、色々考えさせられます
現代に訴えかけてるのかな。
暗い話ですみません
ではでは