派遣社員として、

15年ぶりに、介護現場で8時間働く中で

感じたこと、学んだことを書いています。

 

 

 

1.【「あんたは来んでいい」が「こんなにも仲良くなるとは」に変わったわけ】

 

 

 

 

2.【苦手だと思っていた方から届いた、最幸のギフトとは?】

 

 

 

 

今日は、そのつづき

 

終わりの日です。

 

 

 

こんにちは、私は

 

本当に幸せに♡夢が叶っていく

 

岩本智子です。

 

 

 

 

 

 

「あんたなんか、大嫌い。」

 

「帰れ」

 

 

 

 

仲良くなった入居者さんに、

 

こう言われると、私もとても

 

寂しい気持ちになりますが、

 

 

 

きっと、今までたくさんの寂しさ、辛さを

 

ご経験されてきていて、

 

そんな感情が、何らかのタイミングで

 

このように出てきたりするのかな

 

と思います。

 

 

 

だから、私にできることは

 

「目の前のこの方を大切に思い、寄り添うこと」

 

 

 

 

その後も、ナースコールを押して

 

しっかり呼んでくださいます。

 

 

「帰れ」と言われた、その方のお言葉より

 

そのお言葉に秘められた、「思い」を受け止めたい

 

と私は、思うわけです。

 

 

 

 

日々のやりとりを楽しみながら、

 

あっという間に、出勤最終日になりました。

 

 

その方には、まだ、そのことは伝えていません。

 

 

今日で、終わり。。。ということを

 

 

 

 

勤務時間、後3時間ぐらいのところで

 

お話をするきっかけがありまして、

 

今、ここでお伝えしておこう、と決めました。

 

 

 

お部屋のベッドで横になられている、その方に

 

「まだ〇〇さんにお伝えしていなかったことがあります。

 

聞いていただけますか?」

 

 

 

「実は、今日でここで働くのが最後なんです。。。」

 

 

 

 

「どしたん?私のせい?」

 

 

「いえいえ、契約期間が今日までだから。」

 

 

 

「ショックじゃ。」

 

 

 

 

「こんなに仲良くなって、、、

いつ言おうか迷って、、、」

 

 

 

 

「聞かんほうが、良かった」

 

 

 

 

 

「・・・」

 

「黙って辞めるより、やっぱり

 

〇〇さんにはお伝えしておきたくて」

 

 

 

「聞きたくなかった。

 

もう来んで。

 

帰れ」

 

 

 

 

 

その方の怒り

 

 

そこには、悲しみがあることが伝わってきました。

 

 

 

入居者さんと介護スタッフという関係でしたが、

 

 

それ以上に、何か見えないものでつながっている

 

という感覚はあったので、

 

 

私も申し訳ない気持ちがあふれてきて。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後も、

 

何度かお部屋を出入りさせていただく中で、

 

 

「帰る前に、来て」

 

というお言葉が、私の耳に届きました。

 

 

 

ホールの掃除が終わり、

 

 

記録を書いて、

 

 

夜勤者への申し送りを終え。。。

 

 

21時が過ぎた頃、

 

 

その方のお部屋に顔を出しました。

 

 

 

 

うとうとされていましたが、

 

目を開けて、私を見てくださっています。

 

 

 

 

以前から、猫の写真を印刷したものを

用意していて、

 

一度お尋ねすると

 

「いらん」

 

と言われていましたが、

 

 

今日で最後、と思い

 

もう一度尋ねました。

 

 

 

 

 

「うちのかわいい息子達の写真、見ますか?」

 

 

「前に見た」

 

 

「写真を印刷して、持ってきました」

 

 

「見せて」

 

 

 

 

この方が、喜んでくださるかな、と思いながら

 

我が家の猫写真をコラージュしてつくったものです。

 

 

 

「かわいいなぁ。」

 

 

 

「この写真、いりますか?」

 

 

「置いといて」

 

 

 

 

 

 

「今まで、ありがとうございました。」

 

 

 

握手をかわし、

 

 

「おやすみなさい。。。」

 

 

 

 

 

 

さようなら。。。

 

 

 

 

 

我が家の猫を通して、

 

私のことも思い出してくださったら、いいな~。

 

そんな思いから、お渡しした写真ですが。。。

 

 

 

 

 

後日、私の中で寂しさがあふれてきて

 

 

お相手のため、と思いながら

 

どこかしら、私がこの方とつながっていたかった

 

 

 

 

のかもしれません。。。

 

 

 

 

心がザワザワするぐらい、

 

苦手だな、と思っていた方と

 

 

仲良くさせていただいて。。。

 

 

嫌いが、大好きになり

 

 

こころが通じ合う。。。

 

 

 

 

 

 

本当に幸せな体験をさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

相手のお言葉をどう捉えるか?

 

 

まず、大事なことは

 

「そこにある事実」です。

 

 

相手が言ったことに対して、

どうしても自分の気持ち、

いろいろな感情が動きます。

 

 

今までの私は、そこから

はじまっていましたが、

 

 

まずは、「事実」

を出していくことが大事。

 

 

相手の言葉を、

そのまま事実として抜き出す

 

 

気持ちは置いておいて、

フラットに。。。

 

 

 

 

そして、重要なことは、

 

「相手のお気持ちと

 

自分の気持ちを交換すること。」

 

 

私は、こう思いますが、

 

あなたはどうですか?

 

というふうに。。。

 

 

 

どうしても、一方的に

 

感情をぶつけてしまいがちですが、

 

お互いの気持ちが、同じ方向に向かって

 

動いているか、すり合わせます。

 

 

 

 

 

 

つまり、

 

「私が相手とどのような関係をつくっていきたいかを決めて

言葉を交わすこと」

 

 

私は、

「目の前にいる方を大切に思い、

寄り添う」

 

ということをイメージしながら、

 

じゃあ、そのために

 

私はどうするか?

 

を考えたんです。

 

 

 

 

だから、

 

伝える「言葉」が変わります。

 

 

自分のつくりたい、見たい世界が

 

自分の「言葉」によってできていきます。

 

 

 

そう、

 

「思考は現実化する」から。。。

 

 

あなたは、どんな世界を見たいですか?

 

どんな世界に、生きたいですか?

 

 

 

 

 

今、生きている世界に違和感を感じている方、

 

今よりもっと、生きたい世界がある方、

 

未来はノートで変えられますよウインクドアラブラブ

 

 

 

 

 

本当に幸せに♡夢が叶っていく

 

岩本智子でした~バイバイ

 

今日もご覧いただき

 

ありがとうございましたドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初対面で心がザワザワするぐらい、

苦手だなと思う方に出会ったら、あなたはどうされますか?

 

 

そのザワザワが、

意外な「チャンス」

に変わるかもしれませんが。。。ウインク

 

 

そんなことを思いながら、

下矢印の記事のつづきを書きたいと思いますラブラブ

 

 

 

こんにちは、

 

私は

本当に幸せに♡夢が叶っていく

 

岩本智子です。

 

 

 

【「あんたは来んでいい」が

「こんなにも仲良くなるとは」に変わったわけ】

のつづきから。

 

 

 

 

 

「あんた、誰だったかな?」

 

 

「岩本です」

 

 

「そうそう、岩本さん。猫ちゃんの。

名前が覚えられん」

 

 

「いいですよ。何回でも聞いてください。」

 

 

すっかり仲良くなった、その入居者さんは

どうにか私の名前を覚えようとしてくださっていて

それが嬉しかったし、

それだけで良かったんですが。。。

 

 

 

 

 

数日、お休みが続いていて

 

「岩本さん、猫飼ってる?」

 

 

介護主任さんに、そう尋ねられ

 

「はい、飼っていますよ」と答えると

 

 

 

「〇〇さんが、待ってますよ。」

と言われたんです。

 

 

「ん?」と思っていると

 

 

どうやら、そのスタッフの名前が出てこないけれど、

 

猫を飼っているスタッフが来ることを

その入居者さんが心待ちにしてくださっていたようで。

 

 

 

そう、私のことを。。。

 

 

 

出勤して、まずご挨拶。

 

 

ベッドに横になられている、その方にお声をかけます。

 

 

「こんにちは、〇〇さん。

今、来ましたので、夜の9時までよろしくお願いします。」

 

 

「何日も見んから、辞めたんかと思った。」

 

 

「いますよー。金曜から3日間、お休みだったので。

 

また、お願いしますね。」

 

 

「痛いけん、向き変えて。」

 

 

私が出勤してくるのを待ってくださっていて、

 

あれして、これして、どうにかして、

 

と私にいろいろな訴えをしてくださるのが、嬉しくて。

 

 

 

ただ、身体の痛みが強いときには

ご自身もどうしたらいいのかわからず、ナースコールの連続。。。

 

 

ユニット1人対応の時には、

私のいろいろな感情が出動するのですが。。。

 

 

そんなときには、「あれをすれば大丈夫」

 

と言い聞かせながら、

 

家に帰り、マインドとメンタルの魔法のメモ術を使って

「感情リリース」をして寝る。。。

 

 

これのおかげで、派遣期間を満了できたとも言えますね真顔。。。

 

 

「マインドとメンタルの魔法のメモ術」については

また後日。。。

 

 

 

 

 

 

「猫のおかあさん、呼んで-」

 

 

「〇〇さんが、そう言われているんだけど・・・」

 

 

「あ、私のことです。いきます。」

 

 

いつしか、その方は私のことを

 

「猫のおかあさん」と呼んでくださるようになっていました。

 

 

 

 

「好きなように、呼んでくださいね」

そう言いながら、私はめっちゃ嬉しかったんです。

 

 

 

 

なぜ、そんなに「猫のおかあさん」と呼ばれたことが

嬉しかったのかというと、

 

 

 

 

私には子どもがいません。

 

子どもが産めません。

 

 

 

もちろん、子どもができないのは100%

わかっているし、誰かの母になる

ということは無理なのもわかっていました。

 

 

 

 

 

でもね、でもね、

その入居者さんが

 

「おかあさん」と呼んでくれるんですよ。

 

 

私のことを。

 

 

 

 

 

その方には、

 

子どもがいないこと

 

猫がかわいいこと

 

猫は私の息子、

とよく話していました。

 

 

 

 

なので、私にとって大事な存在である猫を

 

 

その方は同じように思ってくださり

 

 

さらに、私のことを「おかあさん」

 

と呼んでくださったことが、

 

めちゃくちゃ嬉しくてードキドキドキドキドキドキ

 

 

 

 

 

思うんです。

 

理想としていた未来が消えたとしても、

形を変えて未来がやってくる、

 

夢が叶うことって、あるんだなぁ。。。って

 

 

 

 

夢があるから!!

 

その夢に向かって、

今を全集中で楽しめる

 

 

私の「今」が、

 

私の「夢」に向かって進んでいる

 

。。。って

 

 

 

夢が叶っている音譜と気づくには

 

やっぱり誰かの存在が、そこにあること。

 

 

誰かの存在があるから

 

 

私が私でいられるんだなー、って。。。

 

 

 

出会ったときの「ザワザワ」は、

 

夢が叶いますよー

 

っていう合図だったのかもしれませんねデレデレデレデレデレデレ

 

 

 

 

言葉が世界をつくる🌏

 

 

だから、

 

私はおかあさんになれましたチョキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇〇さん、

 

私を

 

「おかあさん」にしてくれて

 

ありがとうございますクラッカー

 

 

 

 

 

つづく。 

 

 

 

次回、

 

~終わりの日~

 

です。

 

 

 

 

性格が変わる!?

いや話し方が変わる、

人生が変わる。

 

「未来はノートで変えられる」

コミュニケーション術はこちらです下矢印

 

 

 

 

本当に幸せに♡夢が叶っていく

 

岩本智子でした~バイバイ

 

 

今日もご覧いただき、

ありがとうございますキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

 

はじめてお目にかかったのは、

 

 

勤務初日に、

その方のお部屋に入った3月7日でした。

 

 

 

「こんにちは、岩本と言います。

 

今日からよろしくお願いします。」

 

 

 

先輩スタッフさんの後についていき

 

お部屋のベッドに横になられている

ある入居者さんにご挨拶したのですが・・・

 

明らかに、先輩スタッフさんと私に対する

 

その入居者さんのご様子が違うのです。

 

もちろん、はじめましてだから

というのはわかるのですが・・・

 

 

私は、

本当に幸せに♡夢が叶っていく

 

岩本智子です。

 

 

 

 

 

「あの方は、新しい職員さんに

厳しいから、気にしないで」

 

 

 

先輩スタッフさんに言われ、

なるほど、と思ったのです。

 

 

 

その方は、お部屋のベッドで

食事介助が必要です。

 

「はい、〇〇さん。

どうぞ」

 

 

「ふーん」

口を開けてくれません・・・

 

「いらん」

 

 

先輩スタッフさんが代わると、

 

口を開けています・・・

 

 

食事介助も、

 

排泄介助も、

 

私がしようとすると、

なかなかスムーズにはいきません。

 

 

 

 

「もし、私が独り立ちして、

薬を飲んでもらえなかった場合、どうしたらいいですか?」

 

 

「隣のユニットのスタッフにお願いしたらいいですよ」

 

 

うまくいきそうになかったので、

きっとお願いすることになるだろう、と思っていました。

 

 

 

 

 

そんなとき、ふと、

この方は、なぜ、

あんなに拒否するのだろう???

 

 

私から歩み寄ったら、どうなるだろう?

 

 

そんなことを考えながら、

その方に出会って3日目

 

 

「今日は、目の前のその方を

大切に思って、じっくりお話を聞いてみよう」

と決めました。

 

 

その方のお言葉に耳を傾けると、、、

 

「猫」というキーワードが聞こえてきました。

 

 

 

その日から、我が家の猫、についてお話していったんです。

 

「今度、写真見せてーよ」

 

休憩中に、携帯を取りに行き

我が家の猫の写真をお顔の前に出すと

 

「かわいいな」と。

 

 

もちろん、猫話で盛り上がろうと

話題を振ると

 

「猫猫、言わんで」

と言われることも・・・笑

 

 

我が家の猫のこと、

私の家族のこと、

私の今までのこと、

 

この方のことを知りたい、聞きたい、

と同時に、

 

私について、もよくお話していました。

 

 

 

私、気づいたんです。

 

一番大事なことを忘れていたなあ、って。

 

 

 

 

 

 

私のモットーは

 

「目の前の方を大切に思い、

寄り添うこと」

 

 

なのに、

 

やらなきゃ、

覚えなきゃ、

食べてもらわなきゃ、

 

しか頭になかったなぁ。。。

 

 

自分のモットーを行動に移す。

 

目の前のあなたが、大切だから

 

という想いを込めて。

 

 

 

「こんなに仲良くなるとは、

思わんかったな」

 

その入居者さんが、私に言われたお言葉でした。

 

 

 

「本当に、お互い思ってなかったですね」

 

顔を見合わせ、ふたりで笑いました。

 

 

 

週に3日の派遣社員、

とか

 

年齢差、40歳?

とか

 

出会って1週間

とか

 

 

 

数字の事実より、

 

 

説明できないぐらいの早さで

 

「こころがつながる」

 

ってあるんだなぁ。

 

 

 

 

 

そして、この入居者さんが

 

私にドキドキ最幸のギフトドキドキ

をくださったのでした。

 

 

 

つづく。。。

 

 

 

 

本当に幸せに♡夢が叶っていく

 

岩本智子でした~バイバイ

 

 

 

幸せの扉、オープンドアベル

 

 

私の頭の中を変えた、コミュニケーション術は

下矢印こちらです。