FTMの男力 -3ページ目

女性への接し方

皆さんの中には戸籍変更も済ませ、一般男性として社会人を送る

ことになった今、”女性とどう接して良いのかが分からない”、と言

う方もいらっしゃるようです。




自己同一性で長い間悩んだご経験がある皆さんですから、純粋な

男として「女性」を改めて見ることは、或る意味では自分を問い直し、

更に女性を見つめ直すことになるのでしょう。




混乱を生じ、再度諸々の価値観を整理する時間が必要になることは、

当然のことと理解できます。これは実に大変な作業でしょう。




このように難しい(哲学的と言える思考ですし、また個々人の性格や

経験によっても異なる)問題を、生真面目に考えても答えが出ない

ような問題は、視点を変えてみることが大事です。




この場合、男とか女とかの価値観がどうのからは一旦離れ、独りの

人間として「自分だったら、どうして接して欲しいだろうか」と考えてみ

ることをお勧めします。




男にとって所詮女性は、永遠に『理解できない存在』なのです。


だったらもう「女」を追うことを止め、同一の”人”を追うようにしましょう。



そうすれば、きっと分かることが沢山あると思いますよ。

男から嫌われる男

男と言うものは我侭で面倒くさい奴なんですと、何度かお話をして来ました。


それでは男から嫌われるのは、どんな男なのでしょう。



簡単に言えば、自分の我侭を阻害する奴、物事を面倒くさくしてしまう奴が嫌いです。




つまり、本来自由人である男(自分)を仕切ろうとする男は嫌われます。




相手の人格が素晴らしくて、付いてゆきたいと思う程の人間は、

そう滅多にお目に掛かるものではありません。




仕切ろうとする男は大体、ガキ大将のようにお山の大将で居たいか、

自分の優位を保ちたい意識ばかり目立つ女性的な男かのどちらかです。




また、理屈を並べて相手を思う通りにしようとする男は、男からすると物事を

余計に面倒にさせます。




こういう人はほとんど、男から嫌われます。

男の無意識の意識

男同士の会話がどのようなものなのかと言う質問が、当事者の方からありました。


男同士の会話・・・あまりに日常的過ぎて、それこそ意識の外にあるものなので逆に考え込んでしまいました。



簡単に言えば男は馬鹿ですから、気の許せる相手と油断のならない相手では、その態度も話しの内容も大いに異なります。



これは日本人の特徴である「本音と建前」がそのままで、気を許せる相手には本音を話し、油断ができない相手には建前上の話をします。



具体的に分かりやすく言えば、親しい友人にはプライベートを含め政治や宗教の深い話をしても問題ないでしょうが、そうではない人には政治や宗教の深い話は禁物です。



昔々社会人に成りたての頃、営業の先輩に『営業は顧客と、“政治に宗教・野球の話”はするな』と教わりました。



最初は冗談かと思ったのですが、これらはいずれも理性を超えて熱狂する要素を持つもので、真実の一端を見事に突いています。



またこうも言います。『男の話は、“飲む・打つ・買う”話しさえしていれば、全ては平和なうちに終わる』。