Magandan hapon! マガンダン ハーポン!(タガログ語)
Maayong hapon! マアヨン ハーポン!(ビサヤ語)
こんにちは♡
前回に引き続きフィリピン語での挨拶でございます。
haponはハーポンと発音すれば昼から夕方くらいまでの時間を指しますが、ハポンと発音すればスペイン語と同じで日本といういみになります。「日本人」の場合もハポンです。ブラカン州では外国人はあまりいないため、若干肌白めのアタクシ達は目立つ目立つ。
なのでアタクシよく
Hindi ako hapon!!! ヒンディ(否定形) アコ(私) ハポン!(アタクシ日本人じゃないわよ!)って言ってたのですが、「余計目立つからやめな」と言われました。ほーっほっほ。
そうそう、スペイン語で美男美女をそれぞれ、Gwapo グワポ(イケメン) Gwapa グワパ(美人)と言いますが、これフィリピンでも今でも使われています。Gwapaはビサヤ語の方では特に使われていて、マニラのあるルソン島ではMaganda マガンダ(美しい)が使われることが多い気がします。
Gwapo ako sobra (アタクシ、とってもイケメン)がアタクシの頻出会話フレーズですの。
もし女性ならGwapa または Maganda ako sobra と言い換えて自画自賛してみてくださいね♪ 間違いなくウケます!
そうそう、関係ないけど昨日追悼ミサが教会であったので、水曜日ですが昨日は四ツ谷へ行きました。
うちは両親とも1月に帰天してますのでね。。。
平日だからか聖歌も歌われることもなく、落ち着いた雰囲気でした。
ミサの後もしばらく黙想してると何だか言葉では言い表せない幸福感に包まれました。
イグナチオ教会に来て良かった!
聖堂を出て帰ろうとすると、なんと「聖歌隊員募集」のチラシが。
しかも募集パートがテナー、バリトン!!!!! おぉ!神のお告げだわ!!
早速コンタクトをとり、練習の見学をさせて頂けることになりました。
ミサの中にはラテン語もあるので、興味津々。
今ラテン語が使われているのはバチカン市国内のみで、もう話す人はほぼいないこの言葉。
イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、ルーマニア語からすると元はラテン語から派生した方言のようです。
今度ラテン語の参考書、図書館で探してみようかしら♪
ラテン語の本を片手にコーヒー、なんてエレガントなんでしょ。ほっほっほ。
あらやだ、アタクシちょっと今躁状態だわ♡
この木造アパートでテノール歌手になったような気持ちで聖歌を高らかに歌い上げようと思います。
それではアータ達、ごきげんよう♡♡♡