開拓作業からの川瀬祭り | マクラメ編と美味しい食卓

マクラメ編と美味しい食卓

Wokini.マクラメ作家のMaruです。秩父の武甲山の麓にてマクラメアクセサリーを制作しながら、農業の勉強の勉強中。大地に触れることで日々地球との繋がりを感じインスピレーションを貰いながら制作しています。

古民家生活も色々なことが毎日起こる。

 

虫問題に湿気問題。かと思えば害獣問題・・・

 

だけども、都会と比べるとこの自然豊かな場所の古民家は

なんとも涼しくて快適・・・

 

少し町に出ればとてもじゃないけど

外にいられないくらいの熱帯が続いている・・・

 

現在インドのデリは46度と聞いた。

 

風呂以上の暑さで死ぬよな・・・

 

日本もそのうちこのままいくとそうなるかもしれない。

 

いやはや

この環境問題どうしたものか

 

経済が発展すればするほど

そこに環境問題が付きまとう

 

だから

僕は少しでも今の経済資本の世の中から

自立をしたい

 

食べ物は自給し

暮らしのエネルギーも極力自給したい。

 

あわやくば

仲間ともその生活を体験し

都会と田舎の暮らしを比べて感じてもらいたい

 

そう思って

ひとまず田舎の拠点を借りたこの古民家ふるさとハウス

 

まだまだ手直しして行かないといけない場所も多く

そして、オシャレな空間にしていくため仲間に集まってもらい

開拓キャンプをした。

 

 

 

数年後、われわれまるでよしは家を買うか

もしくは、土地を買って自分で家を建てるか?

 

そんな話をしていて

そしたらこの古民家をみんなの実家のように使えないものか?と考えている

なかなか都会に居ると

古民家体験が出来るわけではない。

 

しかも、この古民家からとても豊かな水場がある。

水源が近くて

この時期涼しいってありがたい空間だ

 

市民団体にするのか?

NPOにするのか?

だんだんと形になってきたら考えたいが

この古民家はとにかくいい活用方法を現在考えている最中だ。

 

翌日、近くの水源へ

この写真は浅瀬だけど

すぐそこに

水のジャグジーがあって暑い日にここに入りに来るのが最高

そうそう。水浴びしている間にタミパンを発酵させていた。

帰宅後

焼いてみるといい香り!

 

 

 

美味しかったクミンパン!

夕方から川瀬祭りへ

 

男たちの活きのいい姿がかっこいい

この祭りは秩父での3大祭りらしく

山車が数台秩父神社からでて

荒川の方まで向かい

荒川まで神輿が向かう。

 

 

 

 

山車が豪華だ。

どうも、京都の祇園祭の走りらしいので350年くらいの歴史があるそうだ・・・。

 

神輿が荒川にはいる。

雨乞いと五穀豊穣の儀式

 

 

 

今回も感動

日本の文化に触れた1日