何も知らない若造(私)がスーパーバイザーとして具体的に何を考えどう行動し、
成功といえるだけの営業利益を出すアウトバンドコールセンターを
立ち上げることができたのかを順番にお話させていただきます。

まずはコールセンターにて扱う商材を、
いかに「利益がとれる(テレマーケティング営業に向いている)商品」
とオペレーターがそしてスーパーバイザー自身が解釈できるかどうかが極めて重要です。

ヤクザ社長は私に言います。
「真の営業マンは川原に落ちてる石ころでも100万円で売って利益を出すもんだ!
お前ならわかるだろう?」

…えーと、わかりません。

人はその気になれば、どんなものでも売る方法を考えることができ、
実際それを実践されている方が世間で暗躍されたり、時には「詐欺罪」でワイドショーに
出演されたりしているのは存じておりますが…

コンプライアンスの欠片もないヤクザ社長が言いたいことはつまり
「その気になれば世の中に利益がとれない物はない!」ということでしょうね。
ヤクザ社長の例え話しは大変理解しがたいものではありますが、
この前向きな考え方はとても大事です。

「営業利益をあげるためにはより売りやすい商品の方が良い。」
「テレマーケティング営業で利益をあげる為には、商品説明が複雑すぎると難しい。
簡単に説明できるもの(売りやすい)ほうがテレマーケティグ営業には向いている。」
などということは、テレマーケティング営業に携わる方であれば
きっと誰もが一度は思うことですね。

では、「利益がとれる(テレマーケティング営業に向いている)商品」
と判断する基準はどこにあるのでしょうか?

それはオペレーター及びスーパバイザー、個々人の中にあるのです。
不思議なもので、同じ商品を販売していても「利益があがる」と判断する人もいれば、
「利益をあげるのは難しい」と判断する人もあり人によって評価は全く違います。
そして、成績の悪いオペレーター(営業利益が小さいコールセンター)ほど
例外なく「この商品は利益をあげるのは難しい(テレマーケティング営業には向いていない)」
という思い込みのスパイラルに巻き込まれているものです。

オペレーターは日に数百件もの通話をし、数百件もの断り文句を耳にします。
数え切れないほどの断り文句を受け、「私が販売しようとしている商品は
本当に世の中に必要とされているのか??
私はテレマーケティング営業に向いていないのではないか?」という考えに陥りやすくなります。
そして、成績が悪いオペレーター達を見てスーパーバイザーは
「この商品はテレマーケティング営業で利益をあげるのは難しいのではないか?」という考えに
陥りやすくなります。
「営業電話は嫌われる」という暗黙の大前提があるからこそのマイナス思考スパイラルが
発生してしまうのかもしれませんね。

もっと楽しく考えましょう!

テレマーケティング営業で販売しようとする商品を「利益がでる商品」にする為にはどうすればよいのか?
「そのお客様にとって、私がご案内する商品はメリットがあるものなのかどうか?
(その商品はそのお客様を幸せにするのかどうか?)」
を考えてみましょう!