久しぶりにトーイのことを…。
今のトーイの様子ですが、
肺の転移癌が少々深刻になってきました。
痰がすごく絡んで苦しいみたいで、常に咳払いをしています。
血痰も出るようになってきました。
普段、痰の状態を見たいと思っても、トーイさん咳払いの後 ほとんどゴックンしてしまうので、あまり見ることができないんですが…
水をとても欲しがって突然ガブ飲みし、反射的にオエーっと吐くんです。
その中に痰が混じることがあり、乳白色の塊が出てきたりします。
もしかしたら、吐き出しやすくするために水をガブ飲みするのかもしれません。
もう2ヶ月前ですが、年末に撮ったレントゲン写真です。
なかなかトーイのことを書けずにいたので載せるのが遅くなってしまいました。
丸いのが癌だそうですが、肺の中がいっぱいに埋め尽くされていました。
昨年10月7日に撮ったレントゲンよりもかなり進行しています。
(10月7日撮影↓)
実はその年末のレントゲンの結果を見て、フェンベンダゾールの治療はもう止めようと思い再注文せず、その時に使用していたパラゾールの容器が空になった時点で終わりにしたのです。
それで1月を過ごしたのですが、痰の多さと夜も眠れないくらい辛そうな姿を見て、やっぱりダメ元でもいいから続けようと、再注文しました。
それが今回注文から3週間かかって22日やっと到着しました。😣
15歳まで生きてくれたのだからもう十分過ぎるくらいトーイには感謝しているんです。
もうそれに、少し認知症の気配もあって、くるくる回転したり狭いところに入りたがったり…。
そんな状況ですが、でも食欲だけはすごい旺盛で。
ガツガツ夢中になって食べる姿は
「ボクまだ生きるからね！」と言っているみたいで。
それならば、私達もトーイの気持ちに応えてあげなくては！という思いなのです。
ジェットが亡くなったばかりで、私達が寂しくしていることを感じ取っているのかな？
こんな体なのに、気を遣わせてしまってトーイには申し訳ないですね。😓
前足の骨肉腫に関しては、
成長が止まっているように見えます。
足も床に着いているし、ビッコをひく様子はありませんが、一部分に水が溜まっていて、水風船のように膨らんでいます。
病院に水を抜いてもらいに行ったら、自然に出口を探して出てくるから待ったほうが良いと言われてもう2ヶ月経ちます
でももうそろそろかな？と、毛を刈って準備をしているんですが…まだかしらー
どちらかと言うと、今は後ろ足の老化が深刻です。
左右がクロスしてしまったり、指先がクルンとナックリングを起こしてそのまま歩いたりもしてしまいます。
目ヤニも酷いです。
免疫低下により、雑菌などが着きやすいそうです。
今病院から貰っている薬は、
去痰剤
気管支拡張剤
関節の薬(プレビコックス)
胃薬
目薬
ネブライザー(吸入器)の薬剤
吸入器は、呼吸がしづらい時に使っています。
これで楽になっているかと言ったら…
もしかしたら気休めかもしれないですが😓
(半目開けていますが寝ています
)
)最近調べものをしていて偶然目に止まったものがあって。
ビタミンDが癌を縮小させるという記事。
アンチの記事もありますが、信じるものは救われるの精神で、ビタミンDのサプリメントも追加しました。
とにかくトーイも頑張っているので、出来るだけ続けて行こうと思います。
ご飯は、病院の勧めで、以前よりも脂質の多いフードを与えています。
癌がどんどん栄養を奪っていくので、なるべく高たんぱく 高脂質のフードが良いそうです。
ずっと ニュートロ・シュプレモのエイジングケアだったのを、脂質の高い小型犬のエイジングケアに変更しました。
粒も小さめで、歯が抜けてきたトーイには丁度良いサイズです。(お肉トッピングしています)
今週はまた寒くなって、冷たい風が体に障るので、なかなか散歩にも行けません。
早く暖かくなってほしいです。
