「資格とろうよ!」のCM急増の中、想うこと
年が明けてから急に、
資格取得を目指す通信講座やスクールのCMが、
めちゃめちゃ増えた気がします

「新しい年になったことやし、新しいことはじめてみませんか
」ってことなんですよね、きっと。
資格とひとことでゆうても、
一年以上勉強しないと取れないものから、たった一日の講習を受けただけで取れちゃうものまで、
その種類は様々で、ほんまにものすごい数。
で、その資格は何のため?
それを取ったことで、自分にとって、社会にとって、どうプラスに作用するの?
仮に仕事に活かすとして、その方法は?
そう考えるのは、一般的には穿ったイジワルな質問に聞こえるかもしれません

でもこれは、資格取得を目指す側も、資格を与える側も、
きちんと考えるべきことなんちゃうかな、と思います

以前、とあるスクールを主宰されてる方とお会いしてお話したとき、
こんな悩みを口にされてました。
「自分の大切な生徒さんが、がんばって勉強して課程を修了し、卒業しても、
活躍できる場がまだまだ整ってない。
現状では、各自が自力で道を切り拓いていってもらうことになるのがほとんど。
ここを何とかしてあげたい。」
こういう先生のもと学べる生徒さんは、シアワセですね

スクールや先生の考え方が、残念ながらみんながみんなそうではないと思いますが、
資格を与えるからにはこのぐらいの責任感をもって取り組んでほしいな~と、
個人的には思います。
もちろん生徒さん側も、そこに甘えるばっかりじゃ何も進まないですけどね

お互いに「先を考える」ことをしないと、
この『資格難民』の問題は解決しないと思います。
一歩踏み出す行動も大事やけど、そこで一緒に「考える」ことも同時進行していかんと、
せっかくの行動が時間とお金の無駄遣いになっちゃうよ~と、
CMを観ながらアタマの中でつぶやいた、
資格の鬼となりつつある某友人へのメッセージでした
