皆さん、こんばんは〜
最近、何故か仕事から帰宅したあとの行動力が湧き出てきており、
家事を徹底しているところです。
また、読書もはかどり、
読書ペースが上がっています。
そんなこともあって、今月3冊目の投稿となります。
偶々、面白くて投稿したくなるような本にたくさん巡り合っているということもありますが、
それはそれで良いことなんだと思います。
前置きは短めにしておいて(書くネタがないだけですが、、、)
早速、紹介にいきたいと思います。
本日、紹介する本は『お金の減らし方』です。
違和感のあるタイトルになっていますよね?
お金の増やし方であれば、投資や節約の話なのかな?と思えるし、
お金の使い方であれば、効率の良い運用方法の紹介や、興味のあるに投じよう!という内容なのかなと思えます。
上記の2つとも少しニュアンスが違うんです。
今日は「お金の減らし方」なのです。
「減らし方」という言葉には
たくさんあって減らすことができないけど、
こんなノウハウを使えば減らすことができるよ〜
という意味合いを含んでいるような気がします。
遠いようで近いです。
この本では、
自分自身の好きなことを追求することが一番大事であると語られています。
お金は自身が欲するものに全力を投じ、
そのためには他のものに使うお金を抑制できるくらいだとのこと。
そして、その欲求の度合いは自分の中の好きなものに対する価値となり
世間一般が決めている「価格」ではないとのこと。
もちろん、筆者はお金の使い方が人それぞれだけれども、
SNSにアップするためだけにモノを買うことは本当に自分がやりたかったことだろうか?
と問うています。
また、自分の欲しているものが明確になっていない人ほど、
些末な誘惑に負けて、余分なモノを購入することになるとも述べています。
(もちろん、大前提として、個人が何をしようとも他人に迷惑をかけていなければ問題ないとしていますが)
本当に欲しいモノに対しては
どこまでも貪欲になるのです。
そうすると、他のものにお金を使わなくなり、
溜まっていく一方になり、
”お金の減らし方”という表現に変わるとともに
”お金の減らし方”が上手になるとのこと。
本のタイトルに「お金」と入っているため
投資の本かと思いきや
主題は「自分がほんとうに好きなことに全力を投じることが最善だ」という
自分の内面を見つめ直すためのものでした。
他人に見せるため、他人のため
ではなく、自分が最も満足するものを探し出すことがとても大切だと、、、
末尾には「ぜひ自分の本当に好きなことを見つめ直してほしい」という内容のことが書かれており
非常に心に刺さるものがありました。
一冊を通して、
筆者の実体験をもとに語られているものになりますが、小説家ということもあり、
引き込まれる独特な世界観のある文章や言葉が並んでおり、
非常に読みやすい、面白い本でした。
ある意味、特別なことはせず、
ひたすらに、自分自身の欲求のために行動してきた筆者に
憧れを感じました。
それと同時に
自分自身が本当に欲しているものはなんだろうかと
暇さえあれば考えるようになりました。
もしかしたら、
読書や、ブログ等で自分の考えを文章にすることが
その一つなのかもしれません。
仕事になっているわけでもないのに
こうして1年半続けているというのはそういうことかと。
それこそ、FIREを目指してみて
その先にある自由な時間の使い方にも通づるところがあります。
FIREは手段であって目的ではありません。
何かしらの自分の欲求があるから、
FIREをしたいわけで、
何も考えずにいれば、自由な時間を無駄にして
自分の人生を虚無にしてしまうかもしれません。
自分がやりたいことを
もう一度、真剣に考え直すきっかけになれた
この本を読めて、とても良かったなぁ
なんてことを思いながら
自分のやりたいことを考えているこの数日でした。
毎日、なんとなく過ごしている人にとっては
ぜひ読んでいただきたい本です!