前回のブログ更新から1ヶ月以上経過してました、、、
まあ、本日も気が向いたので
久々に記録しようと思います!
書き始めて思ったのが
ブログを書くのも
多少なりとも自分の気持に余裕がないと難しいのかな
なんて考えていたり、、、
最近は
会社の人不足が深刻になり
先輩たちが疲弊していく姿が見えてしまい
とてもつらい日々でした。
みんな「早くここから逃げる」
ことが目標になっていたり。
冗談(半分本気)で
「みんな転職して1年後くらいに近況報告できたら楽しそうじゃない?」
なんて話していたり。
皆さんそれぞれの人生なので
一時を共有できた人のその先を知れたらいろんな刺激になるかなと
ポジティブのようなネガティブのような想像していたりしました。
ただ、今日については
天気もよく仕事も午後休だったこともあり
のんびりした気持ちの良い一日だったこともあり
いつもより気持ち的な余裕が多かった気がするので
ブログを書きたくなったのかもです(笑)
さてさて、本日のメインテーマについて
今日は最近、読んだ小説のご紹介です。
自分が大好きな小説家の
湊かなえさんの本で『リバース』という本です。
どうやらTBSでドラマ化されていたらしいです
(何年前なのか等、情報は全然調べてないですが、、、)
この本の一番おもしろいと感じたポイントは
ストーリーではないところです!
実はこの本を湊かなえさんが書くことになったとき、
編集部から「あるお題・条件」を提示されており
それに基づいて小説が書き上げられているらしいです。
そのお題・条件については
ネタバレになるのでここでは記すことはできませんが
そのお題が読んでいてもなかなかわからないあたり
さすが湊かなえさんって感じです。
それが分かるのは物語の最後のシーン、、、
ほんの一瞬ですべてが解明される、、、
本を読んでいて久々に鳥肌が立ちました。
この物語は一人の20代普通のサラリーマンのお話です。
主人公の彼女のもとに「あなたの彼氏は殺人犯だ」という手紙が届くところから始まります。
「ついに話さなければならないときがきたか、、、」という主人公のセリフもあり
物語の入り口からアツい展開になっています。
過去の嫌な思い出から
自分自身の劣等感、他人と比較してしまう部分等。
人の弱みをそれぞれ抱えながら
生きている主人公の苦悩が
とても共感できるところが多く
この本の魅力的なところのひとつです。
自分としては親友のつもりでいたけど
相手はそこまで思ってくれているのかな
優しいからこそ
こんな自分にも優しくしてくれるのかな
なんて思ったり、、、
物語の一節でこんな葛藤をする場面があります。
少なからず自分はこのシーンが一番、
心にぐさっと刺さりました。
「親友」って一方的なもので良いのか
相手からしたらそうでもないだろうな
と思ったら悩みが尽きないのではないでしょうか。
この本はあくまで小説なので
ビジネス書のように明確な答えは記載されていません。
それでも主人公と共感できれば
少しは気持ちが楽になるのかな?と思います。
展開が面白い
主人公の心情に共感できる
作品の制作背景
見どころが満載のこの本をどうしても
皆さんに知ってほしくて
ついつい
ここまで書いてしまいました。
繊細な方ほど
読んでほしい物語です!!!