8月2週目のお盆休みに入り、本格的に夏休みになりましたね。

 

自分はというと

全力で休みを勝ち取りにいくスタイルに切り替えたため

5日ほど、お休みをもらいました。

 

この休み期間中はせっかくなので

色んなことをじっくり見つめ直す機会にしたいなとも思っています。

 

将来の自分のキャリアや

プライベートなこと、趣味のあり方等、、、

 

考えだしたらキリがないのかもしれないですけれど

何かしら、自分自身が納得できる答えに近づけたらなと思います。

 

特に自分のキャリアについてはよくよく考えようかと、、、

今の会社にて上がっていくことも選択肢の一つではあるのかもしれませんが

他の会社や社会全体を見て、色んな価値観を見出してみたいと思う自分がいたり

悩みはつきません。

 

ゆっくり考えられるうちに

しっかり決断をして20代を無駄に過ごさないようにしたいなと思います。

 

 

「学生時代にもっと勉強しておけばよかった」とか

「もっと遊んでおけばよかった」とか

よくそんな話聞きますよね?自分もそんなことを思ったことがあります。

今になって勉強したいことがたくさんあります。

 

 

一方、周りのオトナからは

「20代のうちにあんなことしておけばよかった」

って話をよく聞く気がします。

 

ということは自分があと数年後に

20代が終わったときに同じセリフを吐くことになるんじゃないかなと

すごくすごく思うわけです。

 

どうすればそのセリフを言わず済むかといえば

自分のやることに熱中してやりきることかなと。

今やるべきこととか、今しかできないことに

徹底的に取り組めば、「あのとき、、、」

なんて言葉は出てこないでしょう。たぶん。

最近は色んな本を読んでいると、そんなことを思うようになりました。

 

 

 

さて、前置きが長くなってしまいましたが、

今日、ご紹介する本は

大阪府知事や大阪市長をご経験された弁護士の橋下徹さんの著書

『決断力』です。

 

橋下徹さんの本は、

ビジネスの場でも活用できるような話題かつ、核心をつくような内容のうえ

ポンコツの自分にも非常にわかりやすい言葉で書いてあり、感動すら覚えます。

 

 

リーダーや組織のトップの人は

日々、絶対的な正解のない決断をしなければならないですが

絶対的な正解は決断する時点ではわからない訳ですから、非常に大変な仕事です。

かといって決断を先送りすることは、最悪の選択肢です。

 

何か決断をくださなければならないけれども、

結果がどうであれ、決断の過程を納得してもらわなければ

組織としては成り立っていきません。

 

組織の末端であれば、悩むような決断はない(=正解が明確なものが多い)のですが、

トップに上がってくればくるほど、

他の人が決断できないからこそ、相談されるし、決断を求められます。

 

そこで大事なことが

「実質的正義」と「手続き的正義」を分けることです。

 

決断をするまでの手続き・プロセスを正しく行うことで

みんなが納得するし、

もし仮に結果が間違えだったとしても、

納得できるし、対外的にも説明ができるからです。

 

評論家や学者は「実質的正義」を求めることが仕事ですし

ある意味それが存在意義なのかもしれませんが

現場では異なります。

「手続き的正義」が必要になる場面は多々あるでしょう。

 

ビジネスの場でも

これまでより複雑なことが増えてきている上、

変革がどんどん進んでいる世の中ですから

「実質的正義」ばかりではないでしょう。

その時に「手続き的正義」を導き出せるかが非常にカギとなりますし

すぐに批判される世の中では

そのようなスキルが必要だとしています。

 

 

 

この本では

自分自身の中に概念としてなかった

「手続き的正義」

というものが出てきてかなり驚きました。

 

どちらが正解とも言い切れない問題があるなかで

どちらかに決めなければならないけれども

みんなに納得感を持たせなければならない

という場面はこの先、絶対にあると思われます。

 

そのときに、この本で学んだことは

必ず役に立つのではないでしょうか。

 

 

やっぱり、社会で戦い実績を残してきた方の考え方には

いつもいつも感銘を受けます。

面白い考え方や思想、ロジックがあり

そのような価値観を学んでいるだけで、わくわくします。

(自分が実際に使う場面はもしかしたら少ないかもしれませんが)

 

だからこそ、読書はやめられないし、

小説よりもハマってしまっているのかもしれないです。笑

 

 

橋下徹さんは前にも

「実行力」「交渉力」という本も出しており

こちらもとても良い本で、自分のお気に入りです。

 

 

あわせて読んでみてください。