みなさん、こんばんは〜
2022年になりましたが、相変わらずコロナ禍は収まらず、
窮屈な思いをしているのではないでしょうか。。。
そんなときはお家に籠もって読書なんかしてみてはどうでしょうか!?
先日は都内も今シーズン初雪を観測して寒さもハイシーズンですね。
スノーボードが大好きな自分にとっては
雪が降るとワクワクしてしまいます、、、笑
いつもまでも幼いですが、高揚してしまうものはどうしようもないです!
雪が降っていない普通に寒い日より
雪が降っていてとても寒い日のほうが何倍も良かったりしますし、寒さに耐えることができたり。
それに雪化粧の綺麗さが好きというか、
小さい頃に家族でスキー場に向かう時の雪国の景色を思い出すようで、
懐かしさに浸っていたりします。
自分はどんなことでも、
思い出とか過去の楽しかった記憶をかなり美化する傾向にあるようです。
それはそれで幸せなことなので、
良いところとして捉えていたりします。
さて、本日、ご紹介する本は
そんな幸せに関する本です。
年末に実家でダラダラとテレビを見ていたときに紹介されていた本です。
自分が本屋さん以外で本を買うことはきっと初めてかと思いますが、
それだけ、「幸せ」ってなんだろうと探究心を持っているのかなと感じています。
『フィンランドの幸せメソッドSISU』
言わずとしれた、世界一幸福度が高い国である北欧フィンランド。
どうしてフィンランドの人たちは幸せなのでしょうか。
そのメソッドを教えてくれいる本です。
特筆して裕福であったり、最先端の技術がそろっていたりというわけではありません。
ヒントはフィンランドの人たちに根付いた「SISU(シス)」の精神にありました。
筆者は、実際にフィンランドに移住して、フィンランドの人たちに触れてみてわかったことを
実体験やインタビューをもとに記してくれています。
また、別の本の紹介では、
フィンランド国民は「足るを知る者は富む」ということを理解しているそうです。
休日はみんながしっかりお休みをとるがために、
休みの日にも関わらず、遊び場が営業していないとか。
つまり、休日にやることはホームパーティーくらいだそうです。
でも、それで満足しているそうです。
一方、大半の日本人はどうでしょうか。
首都圏はとくに、いろんな観光地があって
グルメが充実していて
更にはテーマパークもあって。
こんなに休みの日が充実しているうえに
GDPは世界3位です。
それでも幸福度ランキングは低い順位にあります。
まさしく「足るを知る者は富む」を理解しているかどうかなのではないでしょうか。
少々話が逸れてしまいましたが、
この本では「SISU」の精神についての解説が大半を占めています。
SISUは、簡単に一言で表すことができない概念です。
挫けそうになっても立ち直る力や、無理をせずに継続すう力、耐え抜いた者のみが感じる事ができる充実感、逆境を跳ね返す力。
このあたりの総称になっているようです。
フィンランド自体、もともとは欧州で最も発展が遅れていた国でした。
今でこそ、教育の充実度が、世界トップクラスですが、当時は学力最下層であったとか。
そんな逆境から、このままではダメだということで、必死に立ち直したそうです。
簡単に、「逆境を乗り越えてきた」と述べましたが、
そのルーツは戦争の時にあるそうです。(説明は長くなるので、ぜひ本を読んでみてください!)
要するに、歴史的に見ても、
そのような逆境を跳ね返す力や、立ち直る力はフィンランドの人々の中に誇りとしてあるようです。
自国の歴史に誇りを持ち、後世に残していく、、、、
とても素晴らしい素敵なことですね!
本書では筆者が、フィンランドでの生活をもとに
どうやって人々はSISUを体得したのか、
そもそもフィンランド人はSISUをどのようなものだと認識しているのか
ということについて、第三者視点で描いてくれています。
SISUを身につけることが、自分自身が幸せになる近道なのかもしれませんね。
現代の日本人は特に、他人と比較して、自分自身を不幸だと決めつけてしまうことが多いです。
日々のストレスにさらされたり、体力的に疲弊しいていても精神的な疲労に繋がり、ネガティブ思考に陥りがちです。
辛いことや大変なことが起こることは、
日本人もフィンランド人も一緒です。
それでも幸福度に差が生まれるワケは、
起きた事象に対する捉え方なのではないでしょうか。
どれだけ前向きに捉えられるか、あるいは「乗り越えた先には、違う何かがあるのでは?」という好奇心であったりが大事なのかなと思います。
先日、職場で良い成績を収めた方が、社内表彰されていました。
その方が受賞挨拶のときに
「人生の大半を仕事しているのだから、楽しくやらなくちゃ!」という主旨のことをお話されていました。
このフレーズを文章として記載すると、なんてありふれた言葉なんだろうと思われますが、
実際に、この考えを持って日々生活している人はどれくらいいるでしょうか。
世の中には、
運動が好きな人もいれば、嫌いな人もいるし
勉強が嫌いな人は多いですが、勉強が大好きな人もいます。
それぞれが、楽しいと思うことは異なりますが、
逆に言えば、どんなことでも面白いと思える余地があるということではないかとも思います。
イメージにとらわれず、自分なりの楽しさをどんなことにも見いだせる人が
世の中で最も幸せなのかもしれないですね!
自分の感想が大半でしたが、
とても良い本でしたので、ぜひぜひ読んでほしいです!