12月某日、山登りのお誘い。
ここ最近たびたび誘いはあったのだが、風邪や膝痛を理由に断ってた。
ただ、実際のとこ前記は建前で、山登りに行くくらいなら走りに行きたいのが本音だ。
残念ながら最近はわりとピンピンしてるし、断るネタもなくなってきた。
しくじったわ。
興味本位だったんだよ、だって山登りだろ、老後の趣味っぽいじゃん。
まだそんなに枯れてない俺には似合わないよな。確かに走る以外の趣味も欲しかったからちょっと話を聞きたかっただけなんだって。
提案した俺もあれだけど「〇〇会社登山愛好会」なるグループラインまで作成され(4人しかいないけど)結果、主要創設メンバーの一人となってしまった俺が登山色うすいってのも問題だろ。で、今回の誘いは了解したわけだ。
寒いまでは許容するが晴れ限定、登山道が整備された超緩めな場所。
いわゆるトレッキング?ハイキング的なやつじゃないと全力で断る。したがって荒天や前日雨のドロドロした山道などはありえない。
そんなゆとり仕様でも、ここ数回で道具の必要性ってやつを実感した。
靴選びはやっぱ大事だ。
特に下り坂はふんばりが必要な機会がかなりある。そんな時、必要以上サイズに余裕あると靴内で足が遊び、態勢を整えるのに余計に力がいる、使わないで良い体力を無駄に消耗してしまう。
あと、アウトソール、靴底のでこぼこ。
ふつうに想像できるだろうけどグリップ力はかなり大事だ。
湿った石段や落ち葉の上、木の根っこなどは結構滑る。
俺はすべての登山をランニングシューズで行ったが、まあ、おすすめはできない。
やはり相応の物を準備しないと楽しめない、じゃあ買おうかってなると登山色のうすい俺は躊躇してしまう。
ならば、「トレイルランニングシューズ」って選択肢があるじゃない。
そういえば、いままで数回の登山中トレイルランナーに出会った。
歩くだけでも精いっぱいの俺は間違っても山を走るなんてありえないが、ていうか山走るとか意味わからんし、危ないじゃん、獣じゃあるまいし。
俺なんか速攻で足首ひねる未来しか想像できん。
まあ、あきらかに歩くより難度が高い山を走るに特化したシューズならばハイキングやトレッキングは余裕だろうし、普段のロードにも併用できるはず。
やめる可能性が限りなく高い「〇〇会社登山愛好会」用とはいえ、無駄な買い物にはならないのでは?


