購入した前作の「俺評価」が終わらないうちに、シリーズのアップデートや新作が投入される。
最近特にそのサイクルが早まった気がする。
新作なんだから前作より良いに決まってるはず、と、発表と同時に飛び付くようなことは少なくなったが、吟味すれば相応な時間が経つ。よって前作を手に入れ少々走った頃には新作が、って流れ。
評価の度合いは人により様々で、たとえば、そのシューズのデザインとか、通算何百キロ走るとか、スピードの強弱等々、ひょっとしたら足入れした瞬間にサイコー!ってなるかもしれない。
さすれば、俺の度合い、評価基準はどうなのか。
ごくまれに購入したシューズの感想を伝えはしてるが、実際のところあまりよくわかっていない。
しいて言えば、走行を重ねる最中で「あーこれいいな」って思う瞬間がイコール良評価なんだろうか。ただ、その「瞬間」がいつ来るのかはわからない。
せっかく買ったんだから長く使いたい。
長く使えば、このシューズはこういうとこが良くてここが悪いからとより明確化でき、靴箱を圧迫するほぼ履いてないシューズ群に何となく感じていた後ろめたさも無く次が購入できるはず。
だが、しょせん「あーこれいいな」「いまいちだなー」くらいの感度なんで、そのうち気になってるシューズを購入するタイミングは、たいてい酔って若干気が大きくなっている時となった。

そこへ、ニューバランスから「レベル」の新作、FuelCell Rebel v5が発売される。
俺の大好きな、まさに主軸といえるランニングシューズだけに、こいつはシラフで即決できる。
が、その前に、前作v4は3足も買ってどれも300㎞弱の使用で未だに新品同様。したがって良し悪しなどいまいちわかっていない。新品同様とか主軸どこ行ったって話だが。
ということで新作v5と比較するため、購入前3日連続で走ってみた。
この季節におじさんが川遊びやってたら事故かと思い通報されるので。真夏のv4です。
ソールの柔らかさが全然違う、v5が断然ソフト。
特に前足部の違いが際立っている。俺は柔らかなソールが好みだからこれはいいね。
ヒールカップの剛性が増して、そのせいかホールドが良くなってる感じ。
v4はヒールカップの端面が足首の付け根に当たって、対策しないと水ぶくれになってたのがv5では解消してたのも大きい。
足の縦サイズもv4では若干短めで、そのせいでジャストサイズより0.5大きめを買い足したんだけど、今回は不要と思う。
以上だけど、比較って言っても装着感しか言及してないな、まあ、スピードがないので反発がどうのって感想は俺に求められても無理だしね。
このシューズのターゲットはサブ4以上ってことだけど、俺くらいのレベルでも無理なく楽しく走れる。
対照的なシューズに同じニューバランスで「フレッシュフォームシリーズ」があるけど、フラッグシップの1080はちょっと価格が高めだし、ソフトなクッショニングが好みの俺でも「レベルv5」で十分な気がする、あと220g程度と軽いしね。
そういえば、
靴箱からあふれ車中に置きっぱの「レベルv3」を思うと若干心が痛む。
悪いけど、俺の中では「レベル」のワーストワンなv3。
おまえの処遇、どうすっかな。

