1番 センター アルテナ
【打率】.304【本塁打】6【OPS】.734【打点】30【犠打】4【盗塁】15【失策】3
一年を通してリードオフマンとして活躍しました。調子のムラが少なく、安定して結果を出していたことが首脳陣の評価に繋がり、オフには3000万アップの6800万でサインをしました。
2番 ショート エルフォード
【打率】.264【本塁打】1【OPS】.667【打点】21【犠打】40【盗塁】21【失策】5
繋ぎの2番としてアルテナと1,2番コンビを形成。犠打40はリーグ最多ながらも、現代野球において犠打を重視するチーム方針に疑問を持つファンもいました。守備では広い守備範囲と安定した送球を披露。失策5は年間ショートを守り続けた選手の中ではリーグ最少。
3番 ライト ルーゼル
【打率】.321【本塁打】20【OPS】.930【打点】85【犠打】1【盗塁】10【失策】8
今やチームの攻撃の要となった助っ人外国人。来日2年目にして3割、20本をクリア。意外と足も速く二桁盗塁と守備範囲の広さを見せましたが、果敢な守備が裏目に出て後逸することも多く、失策の多さが目立ちました。
4番 ファースト ウォーラック
【打率】.255【本塁打】35【OPS】.866【打点】97【犠打】0【盗塁】0【失策】6
ゴート監督より「1番アルテナと4番ウォーラックは替えるつもりは無い」と明言された打線の要。ただし今年は調子のムラが激しく、夏場には7試合連続無安打も記録。ファンからは不要論も噴出しましたが、秋口より本塁打を量産し、最終的には35本を記録。
5番 サード ゲルニード
【打率】.285【本塁打】16【OPS】.801【打点】82【犠打】1【盗塁】2【失策】7
ルーゼル、ウォーラックとともに強力クリーンナップを形成。中距離打者として高水準の成績を残すかたわら、サードの守備でもUZRで+となり、攻守ともに大きく飛躍したシーズンとなりました。
6番 レフト ブレッド
【打率】.262【本塁打】9【OPS】.675【打点】48【犠打】4【盗塁】16【失策】5
平均レベルの打撃水準も高い得点圏打率を示し、首脳陣の信頼を勝ち取りました。走力は並ながらもバッテリーとの駆け引きに長け、時に独断で盗塁を試みることもありながら高い成功率を示しており、監督も苦笑いで黙認するシーンも見られました。
7番 セカンド ナルディア
【打率】.244【本塁打】4【OPS】.610【打点】22【犠打】10【盗塁】7【失策】7
高い守備指標と粘り強い打撃で年間を通してポジションを守り抜きました。GG賞との呼び声も高かったものの打撃成績の良かった他球団選手に譲ることとなり「審査基準に打撃が考慮されるのは賞の趣旨に反する」という議論を呼び起こしました。
8番 キャッチャー ムクガイヤ
【打率】.210【本塁打】1【OPS】.540【打点】11【犠打】15【盗塁】0【失策】2
裏をかいたリードと魔術的なフレーミングで正捕手として君臨。相手バッターより「いつも想定を裏切られる」と評されており、打席の相手をやたら褒めてリズムを崩す、相手のエース級に対してデッドボールのサインを出す等のグレーゾーンな技術もためらわず行使している様子。グッズ売り上げワースト1位
ピッチャー
エース ホルス
【勝】15【負】7 【防御率】2.13
大卒2年目の若手ながら大エースに成長。現役時代は投手だったゴート監督より「とうとう後継者と巡り合った」と評されました。
セットアッパー バルバッタ
【勝】1【負】4 【ホールド】38 【セーブ】4【防御率】2.89
他球団を戦力外となり、今季より加入。すると1年目にして8回の男に定着。年俸アップでの契約延長を勝ち取りました。
クローザー リッチー・ムクガイヤ
【勝】1【負】1 【ホールド】10 【セーブ】42 【防御率】1.13
来日1年目ながら絶対的守護神に定着。他球団ファンからも「出てきたら終わり」と恐れられました。しかしインタビューでほとんど言葉を発さない、打たれるとベンチの物を壊す、風貌が清潔感に欠ける等の要因が重なり、ファンからは不人気
敗戦処理 ピヨン
【勝】2 【負】1 【ホールド】4【セーブ】0 【防御率】5.15
例年「今年が最後のチャンス」と言われるがけっぷちのベテランが今年も微妙な活躍。オフの動向に注目が集まっています。
月末業務終わってないのにマジで何やってんだろう