皆様、お世話になります。
梅雨が続く中~
時より見せる日射しが夏を感じさせる
季節になりましたが、いかがお過ごしですか?
富士は晴れたり日本晴れカレンダーは
本日6番目の月○水無月となりました(*゜▽゜ノ
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7/4 陰暦 水無月●朔〔新月〕20:01pm
7/5 二日 1年で最も太陽が遠い日
7/7 四日 小暑 1:03am 水星外合
7/20 満月●
7/22 十九日 大暑 18:30pm
水無月に入り、南の地から徐々に梅雨が明け
夏も本番へとなります。
小暑、大暑と日に日に暑さが増し
そんな中、美しい星や月は一服の清涼
夕方、まだ明るい西の空にはキラリと木星
その輝きには暑さも忘れ、心奪われるでしょう。
夕涼みがてら星を見上げてみては…
そして、水無月のニ日目は
1年で最も太陽が遠い日
地球と太陽の距離の平均1億4960万kmに対して
近日点 1億4700万km ( 98.3)
遠日点 1億5200万km (101.6)
平面的な視点で創造してみると
日本は夏でも地球は冬? なのかしらと(笑)
平均の距離を基準にすれば、
遠日点の時期に地球全体に降り注ぐ
太陽のエネルギーは約 3.1%減少してますし
太陽からの距離が遠いわけですから
地球全体で見れば、
この遠日点を通過する時期が
一番寒い時期と言えないこともありません。
しかし、地球の自転軸が23.4°傾いているため
日本を含め北半球は現在、夏の季節。
太陽の光が大きな範囲で遠くから
地球に降り注いでいることも
色やホメオパシーなどの波動療法のように
微細エネルギー的特性が強まり
より精妙な太陽のエネルギーが根深く
私たちに降り注いでいると見方を変えると
夏の土用は體の症状として
火のエネルギーが強く出るのも
地球と太陽の距離と自転軸が重なり
四季風土の変化があるからこそですね。
體の熱(火)の発散が追いつかなくなると
怠い、重い、臭い體になります。
心臓や消化器官に負担をかけないよう腹6分目
なるべく植物由来の発酵食品で排出を促して
太陽の光を、いっぱい受け取り
キャンプや祭りなど心躍るイベントを
気持ち良く楽しんで、お過ごし下さいね♡
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<<今月の指針>>
今月は「一年で最も太陽が遠い日」7/5が火曜日で
「上弦」7/12が火曜日。
そして「上弦の週」の締めが「土用」始まりで
こちらも火曜日となっていています。
後半は「満月」7/20が水曜日
「下弦」7/27も水曜日というように
前半の指針は火曜日。
後半の指針は水曜日が
月の満欠けのポイントとなっています。
<<今月の満欠け週間隔>>
「朔の週」7日間
「上弦の週」7日間
「満月の週」6日間
「下弦の週」6日間
今月の満欠け週間隔は
インプットする「朔の週」と
具現化する「上弦の週」が8日間。
熟成アウトプットさせていく「満月の週」と
見直しやデットクス時期の「下弦の週」は
7日間と全体的に安定していますが、
「満月の週」「下弦の週」は、どちらも
季節の変わり目「夏の土用」期間となりますので、
体調管理に気をつけながら
上手に次の季節へ歩みを進めていきましょう♪
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【今月の一枚】
06. 暁/eartheart
2006.7.26@? 何処からでしょう♪
宇宙から見た丸い地球の朝焼け疑似体験ショット!
ご来光は太陽が昇るのではなく
僕らの地球が太陽に向かって
いっているのである。
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【イベントのお知らせ】
2016年7月27日(水)~2016年8月1日(月)
◎光と水の記憶◎
やすだみちこ×太陽系太 個展 ガレリア原宿
http://ameblo.jp/ftf-brog01/entry-12173441985.html
https://www.facebook.com/events/1146115985458981/?ti=icl
みなさん見に来てくださいね~♪応援&シェア大歓迎です!
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よろしくお願いいたしますヽ(´▽`)/
