初北岳@中秋の名月&スーパームーン with 大山行男Part.1 | TAiYOKEiTA◎オフィシャル Blog

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メモリアル撮影記第2弾をご紹介!
今年の秋に大山さんのお誘いで

富士スーパームーン神秘の世界を

北岳に拝みに行って参りました

(-_^)b


AM4:00起床

今回は嫁と娘がいる南アルプスの家から

北岳の登山道へ行く乗合いバスの発着場所が

30分ということで、

嫁に送ってもらう展開。


AM5:15出発

娘も丁度トイレで起きて~

3人でGo!!

ナビでそこまで検索してみると、

なんと!一本道( ^ω^ )v

そんな流れで出発!

途中、台風の影響も気になって、

北岳山荘に電話してみると

「そちら天候はいかがですか?」

「今日はいいですよ!」

「ご来光も良かったですか?」

「今、丁度ご来光でw」「あっ今ですか⁉︎」

「良い感じですか?」

「えぇ、金色に輝いて◎」

「なるほど~ありがとうございます!」

気持ちが盛り上がり↑


乗合いバス

乗り場に到着(-_^)b

そこからバスで登山口まで

乗合いして、


AM7:20登山開始!

北岳は今回初めての登山。

しかも1人で山登りをするのも

はじめてということで、

多少の不安はありながらも

ワクワクしながら登山道を進む!


最初の登山道は木々が生い茂る

原生林の中を進む展開
「イヤ~気持ちいいな◎」

早朝登山は久しぶりで

エネルギー的にも清々しく

空気も美味しい(-_^)b


所々に流れる山水や

登山道に滴る湧き水を

通りながら

「この山は潤ってるな」

思いながら先を進み~


iPhoneで登山道のMAPを

確認をしてから、

バッテリーのことを

考えて一旦OFF(o^-')b


登り始めてから1時間ぐらい

経っただろうか?

急な勾配を進む中

iPhoneの電源を入れて、

まずはワンショット

『◎』カシャ


1人登山は無我夢中に

登っていくので、

時間の感覚が無くなる

ゼロ磁場空間((∞))

ひたすら登って一呼吸

顔を上げてみると

「おっ山小屋だ!」

AM10:00

白根御池小屋到着!

「アレ…インターネットにはここまで

3時間かかるって書いてあったよな~?
そんな経ったか?

こりゃあ途中ワープしたかもなw」

一先ず休憩をしてから


AM10:30再び登山開始!

ここから登山道は二股に分かれる

第一分岐点。

山小屋の定員さんに

この先の2つの登山道について聞くと

ショートカットの道は

やはり初心者には厳しい

ということで、時間はかかるが、

安全なルート

「草すべり登山道」を選択!

ここから次のポイントまで

3時間バージョンWow(°∀°)b


「オ~これが草すべりか!」

この登山道は最初の原生林の中とは

違って急斜面の草むらの中を
上がっていく道でこれまたキツイw

しかし、この草むらには

高山植物の宝庫♪

所々に咲く深みがあり

パワフルな高山の花は

疲れを癒してくれる

「ありがたいね~」

それからしばらくして、

いきなり、こんなとこに

キティーちゃんがw

娘を思い出し。

元気をもらって、

先を進む!


AM11:30辺りは霧が立ち込め

雲の中突入バージョンから

下山の人達に会いはじめる。

「お早うございます」

「こんにちは」

「あっこんにちは」

「おはよう」か「こんにちは」
か微妙な時間帯ですれ違いw

「この先結構あります?」

この先の流れを聞いてみると

「結構ありますね」と予想通りの返答がw

「やっぱり結構ありますよね(⌒-⌒; )」

「あっさっき富士山は見えてましたよ!」

思わぬ情報が入ってきて

盛り上がり☆パワーをもらって

先を進む!

「やっぱ言葉って重要だな◎」

登山での言霊はかなり重要と実感!


PM12:00

その後しばらくして…

下山してきた叔母さんチームとすれ違い

「こんにちは~」

「あっこんにちは~」

「山小屋まで結構あります?」

「え~と結構もないよね」

そんな言葉をくれて

「こっちも結構もないですよ!」

と返してあげる◎

~それから高山のお花達に

パワーをもらいながら

結構きつめの

登山道を一歩一歩登って


PM12:30

「よっしゃ!」

草すべり登山道を抜けて、

小太郎尾根分岐地点へ出る(o^-')b

他に休憩している人が何人かいて、

系太「こんにちは~」

登山者「こんにちは。」

登山者「今日はどちらへ行かれるんですか?」

系太「僕は北岳山荘に行きます!」

登山者「私たちも今日まで
北岳山荘に泊まっていて…」

系太「昨日は日の出良かったみたいですね?」

登山者「富士山写真家の方も今日はなかなか
ない素晴らしいご来光だと…」

系太「えっ写真家の方ですか?」

登山者「えぇ、大山さんって
おっしゃってました。」

系太「オ~大山さんいましたか⁉︎」
このタイミングで

大山さんの情報が耳に入って、

山荘にいることを確認(-_^)b

水分補給して

ここから後1時間♪登山開始!

険しい尾根に圧倒されながら

先を進み~

ここから登山をしてる人に

追いついたり、追い越されたり、

同じ顔ぶれが行き交い


PM13:00

一度立ち止まって

水分補給をしていると

「後15分ぐらいですね」

叔父さんが話し掛けてきて

系太「あっ後15分ぐらいですか?」

~そしてまた登り始めて
大きな岩を越えたところで

「オ~富士山見えましたね(-_^)b」

叔父さんに教えてあげると

「ホントですね◎」

ホッと顔が喜び

~そこから最後の山荘へ進み

少し先に前を行く叔父さんが

「山荘見えましたよ(-_^)b」

「よっしゃ!」

そこから山荘は見えてるが、

長い道のりで


PM13:21

「ふぅ~!着いた(^ー^)ノ」

3000m地点北の肩山荘に到着!

記念撮影をして、富士山を撮影して、

ここで一先ず昼飯タイム!

嫁が握ってくれたパワーフード

を美味しく食べて(-_^)b


PM13:55

「よし!そろそろ行くかな!」

エネルギー充電をして復活!

頂上を目差す♪
富士山を横手に確認しながら

一歩々踏み締め進む!

しばらくすると山頂が遠くに見え、

山頂に着いた人達の声が微かに

歓喜の声が聞こえ

「よーしもうちょい!」


PM14:25

「来ました!山頂到着*\(^o^)/*」

3193m◎日本で2番目に高い山

登頂完了!

山頂にいた人に頼んで
記念撮影ショット『◎』カシャ


富士と同じぐらいの高さで並んで
『◎』カシャ



To be continued....
~ここから大山さんのいる北岳山荘へ