春分◯明けましてご来光DiA七七七の快挙(ノ^^)八(^^ )ノ | TAiYOKEiTA◎オフィシャル Blog

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春分の日の天気は曇りのち晴れ
微妙な展開の中~
今回のメンバーは早々と脱落したw
いつものメンバーに変わって~
新たなポジティブメンバーにて
都内に集合。途中で一人Pick upして出発!
~しばらく進んだ高速で霧雨の洗礼w
「この辺はいつも雨降るんだよね」と
皆のビジョンを安定させて(-_^)b
高速を降りてから、ナビの到着時間にあおられながらもw
am 0:00に予想通りの到着展開◎!
車もうまい具合に駐車完了(^O^)b

am 0:30オンタイムでセッティングをしてから
「よっしゃ完璧!ほんじゃ行きますか♪」
登山口の山門で一礼して、登山開始!
半年ごとに訪れるたびに
馴染んでいく土を噛み締めながら~
「また来たね~今回はどんな天開が待ってるかな^?」
そんな気持ちでウキウキして道中を進んでいると~
「ハックション!」
「ヤバいやっぱり来ちゃったかw」
「ハッション!これは花粉来てますね~」「透かさずマスクを装着(-^□^-)」
(七面山は杉の大木が立ち並ぶ原生林の中を登って行くのですw)
「ハッ…ション..あ~!」「今、花粉の王子様が来られましたw」
毎回登り始めはまだエネルギッシュで、色々とトークしながら楽しみ登山d(^_^o)
「いよいよ明日で春分、世界中どこから見ても真東から昇るんだよ!凄くない⁉」
「世界中か~北極とか南極も真東から昇るの?」「どうやって見れるのかな?」
「あっ確か水平線にそって横に進むんじゃなかったっけ?」
「オ~そっか!どこから見ても真東から昇るってことはそういうことかp(^_^)q
北極、南極の春分ご来光見てみたいねぇー( ´ ▽ ` )ノ」
「ちょっと帰ったらどんな感じに見えるかチェックしてみるよ!」
~ということで、調べてみました(o^-')b

春分の日と秋分の日に北極点と南極点で太陽は同時に水平線や地平線に
半分ずつ顔を出すようです!http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/taiyo4.html
http://youtu.be/KROdl1j0J12
↑こんな感じでしょうか?「スゲェー(ノ´▽`)ノ太陽が横に動いてる!」


~そんな話をしながら、第一休憩タイムで
「これは今回来れなかったチームとか春分1日ずらしチームもいるから、
かなり皆の意識が飛んできてるね~」
「そうだ!これは実況生中継するしかないね◎」
まずは写真を1枚FacebookにUP完了!

皆の意識が集まることを感じながら登山開始!
※この後色々と近況を報告するつもりが、
「波電傷害のため断念しましたw」

~そんな状況の中、
階段からはじまり、ボコボコ道、坂道、砂利道~
たまにの平坦な道で極楽を味わい(^O^)/
~泥濘、ゴツゴツ岩、急坂、根っこ階段、平坦で
「ふぅー」たまに訪れる茶屋で何回か休憩して~
「あれっそういえば、いつの間にか
       鼻かゆくなくなってるわ(°∀°)b 」
「花粉の王子様自分の国へ帰られました\(^w^)/」
「運動するとアドレナリンが分泌して花粉症が治まるらしいよ!」

~そんな展開からまた登り始め、

霧が出てきて辺りは真っ白雲の中に突入
ここから1人1人一歩一歩に集中!
「イヤ~無我夢中だね!」
「無我夢中って良い言葉だねd(^_^o)」

~そして雲の中を越えて3時間が過ぎようとした頃、

「結構冷えてきたね~」
「おっ雪来たか?」所々にチラホラ雪の部分が出てきて
最初は踏ん張りながら進んでたものの
アイスバーン地帯到来
「こりゃあ危ねえわ!」そのタイミングで
(アイゼン取り付けタイム!)
今回は通勤で使おうと思って購入した
取付簡単な即席アイゼンを使用して、雪道登山開始!
途中アイスバーン地帯を突き刺すように踏みしめ、
一歩一歩進んでいってくと~後ろから
「アレ系太君アイゼン片足外れてない?」
「えっ」足下を見て見ると「ヤベェーとれちったわ!」
「こりゃあ帰りの下山で見つけるしかないな!」
~そんなこんなでその後は足の踏み場を気をつけながら

am 4:40「よっしゃ!」
ようやく登頂に辿り着いて
空を見上げると
「オ~星ヤバいね('-^*)b」
「コレ完璧ダイヤいけるっしょ◎」
~ということでお寺に行って、

前日から泊まりこみチームに合流して
「オ~来たね('-^*)/」「オ~(ノ^^)八(^^ )ノ」
挨拶を交わしてから、一先ず着替えて一休憩

am 5:00 「よっしー行きますか!」
カメラ&三脚を持って展望場所へ
「オ━━キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!」
早速三脚をセットして『カッ---------シャ-----◎』

「ヤバいね富士山!」

「こりゃ完璧だな◎」『カッ---------シャ-----◎』
「来ました(*^-^)bブルー雲海!」
「イヤー気持ちいいっすねo(^▽^)o」


「おっ龍神COME!!!」『カッ--シャ---◎』
「なにか持ってんぞ!」「オ~ホントだー」
最初のSHOWTIMEがはじまり!


am 5:40「オ~朝焼け色付いてきたね~」『カッ--シャ--◎』
「イヤー美しいヘ(゚∀゚*)ノ」


~そしてしばらくして
「なんだあの雲怪しいな~w!?」『カッシャッ◎』

「来たかFo Uヾ(@^(∞)^@)ノ」
「きたきたアレ絶対FOrUだよ!」
「今年は面白い雲いっぱい出てきて
いい感じのSHOW TIMEだね('-^*)b」




am 5:50~そんな情景の中
「系太メンあそこ虹になってるよ!」
「オ~歓迎のサイン来ましたね」『カッシャッ◎』


「よ~しそろそろ来るぞ!」
「オ------------------(ノ^^)八(^^ )ノ」
皆のボルデージも上がって
『カッシャ、カッシャ、カッシャ、カッシャ』

am 6:13「来た-----------------------!ヾ(@°▽°@)ノ」
「オ~今年は春分お出ましだ!!!」「ようやく出ましたね!」
「出たの何年振りだ?」「七年振りだな!」「Wowヤバいね!!!」

辺りは優しく力強く黄金色に輝く満ちる光に包まれて!「気持ちいい(*^-^)b」


「光やわらかいね~(‐^▽^‐)」
「少し赤みがかってきたジャン!」「あっ桜色風じゃない!」


そして、しばらくして~「オ~なにアレ?」右の方からオモロい雲が!


その後、今度は天から太陽と富士目掛けて
雲となって舞い降り~「この雲も、きてますね(°∀°)b 」
「カシャ◎」ここから締めのSHOWTIME!!!


「オ~龍が来たよ!」
両サイドから2体の龍が富士と太陽へ向ってきて~太陽にKiss!「Wow!!!」


「今度は不思議な感じになってきたよ!」
「富士山の方、次元違うジャン!」
SHOWTIMEも終盤を迎え、辺りの情景がだんだん
夢の世界から~現実にシフトし始めて


am 6:40~そんな天開で今回、この目出たいご来光を
共に共有した同士達の記念撮影「カシャ◎」



am 7:00~そして雲が幕を閉じるように動きだし
「そろそろ朝飯食べにいこうか!」

一先ず一段落◯とりあえず、お寺に戻って朝飯タイム!


その後、仮眠をしてから
am 12:30下山開始!

「皆、アイゼンあるかチェックしながら下山よろしく!」
アイゼン装着現場を通過するが見つからず...
「この辺見たような気がしたんだけどな~?」
~その流れの中、

「アレ、秋恒くんじゃない?」
「オ~来たか!」春分1日ずらしチームとシンクロ!

「このタイミングで登場か!どこで合うか話してたんだよね☆」


今回のご来光までの流れを一気に話して~
エネルギー底上げ盛り上げまくって、バトンタッチ!
「やっぱ明日はTOP OF TOPかな!?」
(七面山は春分の日は展望場所で春分の日の1日あとで撮影する場合は
展望場所からさらに1時間程登ったところから見ると
富士山ど真ん中からのご来光を拝めるのです!)
「完璧行くしかないでしょ!」「明日絶対ヤバいの撮れるよ!」

~そして再び下山開始!
しばらく進んでいると仲間の1人が
「アレなんかあそこにあんのアイゼンじゃない?」
「えっマジで!?」近くによって見て見ると~
なんと!休憩ベンチの上に登りの登山途中に外れてしまった
アイゼンとは違うタイプのものが置いてあったのですw
「そういうことか(*^o^*)/~」

とりあえず無くなったと思っていたアイゼンが
元々のものよりグレードアップして戻って来る流れw
「大どんでん返し(o^-')b」
「どんでん返しって面白い言葉だよね」
「よくよく考えると~どんでん返しって不思議な音だな^」

~そんなこんなで最後の茶屋で天狗さんの計らいにご挨拶をして、

am 16:00下山完了!
軽く着替えて、都内へ出発♪

七面山の思い出に浸りながら、高速を走ってる途中~
「あ~系太メン虹だ!」
「ハイ来ましたp(^-^)q今回の旅の締めくくり!」

七色歓迎のサインで
2013年春分の日◎七面山、七色、七年振りのご来光と
七七七の快挙を目出たく成し遂げることができました☆-( ^-゚)v








すべての流れに感謝◎
今年は良き年になりそうです☆-( ^-゚)v