エフテックの整備の現場では、エンジン内部が露わになっています
三菱ふそう 4P10 直列4気筒エンジン 修理で入庫です
シリンダーヘッドを下すとこんな感じ↓
下したシリンダーヘッドを見ると、、
2番の様子がおかしな事になっています
バルブが折れて ピストンが溶けたのか??
アルミっぽい物がへばりついているような感じ。
シリンダーブロックを覗くと、、、↓
折れたバルブのかけらや、粉々の金属片がたくさん↓
エンジンを交換する事となりました。
ディーゼルエンジンは高圧縮な為、ピストンが上死点時にバルブとの距離が接近します。
その為、シフトセレクトミスなどで規定以上のエンジン回転にさせてしまうと
ピストンとバルブが接触してしまう事が稀に発生します。
その瞬間 バキッ と逝ってしまう事があります
トラックは乗用車と比にならない環境下で働いています。
粗雑な扱いをすると寿命が短くなったり、高額修理が発生したりします
しかし、以下の事を守っていただければ10年以上共に稼いでくれる、頼もしい相棒になるでしょう
☑定期的な点検・整備
☑適正なオイル管理
☑正しい運転
☑荷台の点検
☑特装装置の点検・整備
エフテックは、ボディ架装、ボディ修理が得意であり、整備、エンジン修理も得意な民間車検場です
エフテックでは、働く車の整備、修理、ボディ架装など
トラックのお仕事をあらゆる角度からサポートしています!
今日もお問合わせ、ご相談お待ちしています。
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