日々血液検査が増えて思ったんが
15才１１ヶ月で亡くなった心臓病末期 強心剤使ってた姉犬の15才７ヶ月の血液検査表
腎臓病、肝臓、心臓みんなわるくないかい？と。
まぁすでに生きてるのが凄いくらいミシミシなんとか動いてた心臓だったのでDRもこの時点ではなにもあらたにすることもなくでしたが。
頑張ったもんね。うん。
さて老いぬさん
この間はSDMAの再検査と貧血を。
貧血はなし
SDMAは28から２３に落ちました！少しですが万歳
平均値にはならなくとも近い数値まで下がれば嬉しい限り
セミントラ開始からボトル１本無くなった辺りで検査。
さて我が家は尿検査は言われてなく
SDMAの検査が確実と言うことでセミントラを投薬されてます。
とあるコミュニティーの獣医さんから言われたお話。
メンヘラアホな飼い主理解とこの内容をどう行きつけの獣医さんに聞けばいいのか分からず(@_@;)
以下コピー
セミントラの説明書などはもらっていますか？セミントラの使用基準として尿タンパクが出ているかどうかと書いてあります。会社のベーリンガーに聞いてみてもそう答えるはずです。そして、SDMAを測ってもセミントラを使う根拠にはなりません。なぜならSDMAは、初期の腎臓病を見つけるための検査で尿タンパク漏出を見ている検査ではないからです。ちなみに、SDMAは初期の腎臓病で上がってくる検査です。病院で測れるクレアチニンや尿素窒素(BUN)が既に高いならSDMAは測るまでもなく高いはずです。BUNやクレアチニンは腎臓病がある程度進行してこないと上がってこない項目です。なので、既に高いならSDMAを測るのは意味があまりありません。SDMAを図りたいと思う時は、BUNやクレアチニンがそれほど高くなく腎臓病かどうか悩ましい時にSDMAを測り、高ければ腎臓病の初期として治療をスタートします。また、最近はSDMAの研究がかなりされているので大丈夫だと思いますが、割と最近検査するようになった項目です。そのため、まだ確実な検査ではなく、SDMA高い=腎臓病とは必ずしもなりません。
そして尿検査ですが、試験紙みたいなのをもらったのでしょうか？
確かに尿タンパクは試験紙でも簡易的に測れます。ただ、あくまで簡易です。マニアックなことを言うと、タンパクにもたくさん種類があります。その中でアルブミンが主に体の機能で大切なタンパクなんですが、そのアルブミンだけ試験紙に反応します。つまり、それ以外のタンパクは反応しません。だいたい多くはアルブミンが尿から漏れてくるのですが。そして大事なことは、試験紙は尿タンパクだけをみているのであって、セミントラの使用基準としてみるのは正確に言えば尿タンパククレアチニン比(いわゆるUPC)です。尿タンパクだけだと食事などに影響されるため、尿中のクレアチニンと比較して、その割合を出すことでより正確な尿のタンパク漏出を評価しています。そして、数字で出るため、セミントラを使って行く中で腎臓病のモニターの1つに使えます。
何度も言うようですが、セミントラの使用基準は尿タンパククレアチニン比が高いかどうかです。SDMAでもないし、尿比重でもないし、BUNやクレアチニンでもありません。
ただし、BUNやクレアチニンがかなり高いのであれば"おそらく尿タンパククレアチニン比も高いだろう"ということで調べず使っている自信家の獣医さんもいます。猫なら高い確率でその予想は的中しますが、犬は尿タンパクの漏出がかなり腎臓病の末期ではないと上がらないと話を聞いたことがあります。なので、犬なら調べたほうがいいのかなと思います。
長くなり申し訳ありません。あくまで私個人的な意見です。ただ、セミントラに関してはUPCを調べず使っている獣医はたくさんいます。正直いうと勉強不足か、UPCは外注検査になるのでコスト削減のためかと。ただ、そんなに高くないです^^;SDMAと同じくらい。
私は"ちゃんと"やりたい人間なので、私の所に来ていただいた方はセミントラを使うにあたっては最低限尿試験紙による検査、お金が出せるならUPCは必ず測っています。
尿検査のウロキャッチャーは頂いて来たもののこの雪で次の病院は２月頭かな。
いやがらず飲んでます。
お陰さまでお散歩も元気です。
ただただ少し痴呆は、気になりつつ
まだまだ雪道楽しそうに歩いてます。
そして今日は友人の誕生日！
いつ亡くなってもおかしくないと宣言されたひめちゃん
私とママさんの誕生日を無事越えてくれました
最近なんと頭を随分起こせるそうで！
強いね♪頑張ってるね。
もう皮と骨だけみたいなウエストだけど。。
また雪予報出てるけどまた会いに行くよ。
ただ寒いのと２匹に戻り自分のメンタルクリニックに行けない日々
薬はなんとかあるが散歩に出るのがいっぱいいっぱい
頑張って会いに行くよ♪待っててね
同じ病気で闘ってるみんな頑張れ！
15才１１ヶ月で亡くなった心臓病末期 強心剤使ってた姉犬の15才７ヶ月の血液検査表
腎臓病、肝臓、心臓みんなわるくないかい？と。
まぁすでに生きてるのが凄いくらいミシミシなんとか動いてた心臓だったのでDRもこの時点ではなにもあらたにすることもなくでしたが。
頑張ったもんね。うん。
さて老いぬさん
この間はSDMAの再検査と貧血を。
貧血はなし
SDMAは28から２３に落ちました！少しですが万歳
平均値にはならなくとも近い数値まで下がれば嬉しい限り
セミントラ開始からボトル１本無くなった辺りで検査。
さて我が家は尿検査は言われてなく
SDMAの検査が確実と言うことでセミントラを投薬されてます。
とあるコミュニティーの獣医さんから言われたお話。
メンヘラアホな飼い主理解とこの内容をどう行きつけの獣医さんに聞けばいいのか分からず(@_@;)
以下コピー
セミントラの説明書などはもらっていますか？セミントラの使用基準として尿タンパクが出ているかどうかと書いてあります。会社のベーリンガーに聞いてみてもそう答えるはずです。そして、SDMAを測ってもセミントラを使う根拠にはなりません。なぜならSDMAは、初期の腎臓病を見つけるための検査で尿タンパク漏出を見ている検査ではないからです。ちなみに、SDMAは初期の腎臓病で上がってくる検査です。病院で測れるクレアチニンや尿素窒素(BUN)が既に高いならSDMAは測るまでもなく高いはずです。BUNやクレアチニンは腎臓病がある程度進行してこないと上がってこない項目です。なので、既に高いならSDMAを測るのは意味があまりありません。SDMAを図りたいと思う時は、BUNやクレアチニンがそれほど高くなく腎臓病かどうか悩ましい時にSDMAを測り、高ければ腎臓病の初期として治療をスタートします。また、最近はSDMAの研究がかなりされているので大丈夫だと思いますが、割と最近検査するようになった項目です。そのため、まだ確実な検査ではなく、SDMA高い=腎臓病とは必ずしもなりません。
そして尿検査ですが、試験紙みたいなのをもらったのでしょうか？
確かに尿タンパクは試験紙でも簡易的に測れます。ただ、あくまで簡易です。マニアックなことを言うと、タンパクにもたくさん種類があります。その中でアルブミンが主に体の機能で大切なタンパクなんですが、そのアルブミンだけ試験紙に反応します。つまり、それ以外のタンパクは反応しません。だいたい多くはアルブミンが尿から漏れてくるのですが。そして大事なことは、試験紙は尿タンパクだけをみているのであって、セミントラの使用基準としてみるのは正確に言えば尿タンパククレアチニン比(いわゆるUPC)です。尿タンパクだけだと食事などに影響されるため、尿中のクレアチニンと比較して、その割合を出すことでより正確な尿のタンパク漏出を評価しています。そして、数字で出るため、セミントラを使って行く中で腎臓病のモニターの1つに使えます。
何度も言うようですが、セミントラの使用基準は尿タンパククレアチニン比が高いかどうかです。SDMAでもないし、尿比重でもないし、BUNやクレアチニンでもありません。
ただし、BUNやクレアチニンがかなり高いのであれば"おそらく尿タンパククレアチニン比も高いだろう"ということで調べず使っている自信家の獣医さんもいます。猫なら高い確率でその予想は的中しますが、犬は尿タンパクの漏出がかなり腎臓病の末期ではないと上がらないと話を聞いたことがあります。なので、犬なら調べたほうがいいのかなと思います。
長くなり申し訳ありません。あくまで私個人的な意見です。ただ、セミントラに関してはUPCを調べず使っている獣医はたくさんいます。正直いうと勉強不足か、UPCは外注検査になるのでコスト削減のためかと。ただ、そんなに高くないです^^;SDMAと同じくらい。
私は"ちゃんと"やりたい人間なので、私の所に来ていただいた方はセミントラを使うにあたっては最低限尿試験紙による検査、お金が出せるならUPCは必ず測っています。
尿検査のウロキャッチャーは頂いて来たもののこの雪で次の病院は２月頭かな。
いやがらず飲んでます。
お陰さまでお散歩も元気です。
ただただ少し痴呆は、気になりつつ
まだまだ雪道楽しそうに歩いてます。
そして今日は友人の誕生日！
いつ亡くなってもおかしくないと宣言されたひめちゃん
私とママさんの誕生日を無事越えてくれました
最近なんと頭を随分起こせるそうで！
強いね♪頑張ってるね。
もう皮と骨だけみたいなウエストだけど。。
また雪予報出てるけどまた会いに行くよ。
ただ寒いのと２匹に戻り自分のメンタルクリニックに行けない日々
薬はなんとかあるが散歩に出るのがいっぱいいっぱい
頑張って会いに行くよ♪待っててね
同じ病気で闘ってるみんな頑張れ！