さて、ハフェマウル①の続きで今日は宿探しについて書こうと思います。
バスでハフェマウルの入口に着き、まず私たちはインフォメーションにて宿の相談をしました！
事前にネットで調べてみたんですが、いまいちどこが良いのかわからなかったのと、
実際に部屋をみてから決めることが出来るという情報があったからです☆
インフォメーションに向かうと、日本人ですね？と日本語のパンフレットを出してくださいましたが
私たちがある程度韓国語が出来るということで全て説明は韓国語でしてくださいました！
まずは簡単に村の説明や、見所、そして私たちが1番気になっていた宿なんですが
村の中に民宿がたくさんあるとのこと！！
韓国語が出来ない人だと、いま宿に直接連絡取ることもできるんですが、私たちの語学力であればいま連絡するよりも、実際にご自身で宿を訪問して部屋などを直接見てみて選ぶのが1番オススメだとお話ししてくださり、
その中でも特に３つほど民宿をチェックしてくださいました。
ちなみに日本人に人気のお宿は、ペ・ヨンジュンが宿泊されたことがある宿、有名な楽古齋だそうです。
今回は安さメインで探していたので違う場所でいくつかオススメを教えてもらいました↓
続いて、ハフェマウルに入るために入場券を購入しにいったんですが
そこのおじいさんが、また面白くて！！！
韓国語でチェットをそれぞれ買った後に急に日本人か？？？と言い出し（笑）
韓国語が上手だけどちょっと日本の訛りがあるね〜〜（笑）といいながら気さくに話してくださいました！
私たちが宿泊用に重い荷物を持っていたのですが、荷物を預けて行ったらいいよ！とも教えてくださいました。
私たちは民泊する旨を伝えて利用しませんでしたが、これなら荷物が多い人も安心して訪問できそうです！
入場券を購入したら、ハフェマウルの入口から、実際にハフェマウルまでは徒歩15~20分ほどの距離なので無料シャトルバスを利用しました！
このバスは特に時刻表は無いので、人が集まり次第の出発になります。
ちょうどタイミングよくバスが出発するところだったので、バスに乗り込みいざ村へ。
もっと人がいないと思っていたんですが、修学旅行？慰安旅行？またツアーのような感じで結構多くの方が大人数で訪れてました！
外国人の姿もチラホラ。ただ、みなさん荷物が少なく宿泊ではない様子。
さて！宿探しなんですが、教えてもらった３つをまわったんですが、はじめの２つは外観だけ見てスルーして、最終的に私たちは
솔뫼민박 へと向かいました！！
というのも、はじめにいくつか民宿を教えてもらった時に ここのおばちゃんがとっても優しいという情報を貰っていたので最初かほぼほぼここに決めていたんです
笑着いたら、おじちゃんが出てきてくれて、部屋を見させてもらい宿泊することに決めました
実はここ、次の日にわかったんですが重要民俗資料 第87号だったんです。また民宿の様子は別記事にてまとめたいと思います
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