前回記事のDMZ旅行が終わった次の日は安東にあるハフェマウルに１泊２日で行ってきました！
ハフェマウルとは、とても有名な民族村で600年前の姿がそのまま残っている村だと言われているそうで、宝物4点、重要民俗資料10点、他にも史跡などがあり、村全体が重要民俗資料第122号に指定されたそうです！
本当にハフェマウル良かったので、記事をいくつかにわけて詳しく書いていきたいなって思ってます。
まず今回はハフェマウルの行き方について！と、少し話がズレるんですが韓国でのちょっとした体験について...。
まず、今回は私は、違う方面を旅行中の友達と安東駅で待ち合わせをし、安東駅からハフェマウルにバスで向かうことに。
安東駅までの行き方なんですが、ソウル駅からではなくチョンニャン二駅からムグンファ号に乗って向かいました！
私の家から（ホンデ駅から）電車一本で行けるし、チョンニャン二駅からムグンファ号に乗れば時間はかかりますが、乗り換えなしで安東駅まで行けちゃいますー！
安東駅からハフェマウルに行くバスは、本数が多くはないので バスの時間に合わせて電車を予約したんですが...
まさかの私の乗っているムグンファ号が予定より16分も遅れたためバスに乗れるか心配でしたが
安東駅を出て、横断歩道を渡り左に向かうとハフェマウルに向かう46番バスが見えたので無事にすんなりと乗り込むことが出来ました！！
そして！話が少しズレるのですが、、、まさかバスに乗っている時に交通事故に遭ってしまいました。
韓国でバスに乗るようになってから運転手さんの運転の荒さに いつか事故が起きてもおかしくないと思っていたんですが、
ついに私たちの乗っているバスが前の乗用車に突っ込むという事故が。。。
カーブを曲がった瞬間に前に車が停まっていたので、これ？当たるんじゃないの？？？と思いながら見ていたらボーンとこのまま突っ込んでしまいまし。乗用車は突っ込まれた勢いで結構動いてたんですが
不幸中の幸いで、バス乗ってある人は誰も怪我なく、、、あっという間にレッカー車が現れ、ものの15~20分ほどでバスはまた走り出しました！
運転手さんは笑顔で誰も怪我が無くて良かったです〜〜といって、バスの中の乗客たちもお疲れ様です〜〜と、なんか事故を乗り越えて変な一致団結感がうまれてましたが、本当に今回の事故で大きな負傷者なく終われて良かったです。
本当に韓国のバスは荒いし、日本のバスに比べると速度出すので気をつけてほしいなって願うばかりです。
さて、私たちも初めての経験でゾワゾワしつつ、あれやこれやと話していたらあっという間にハフェマウルに到着しました。
正確にはハフェマウルの入口です。ここで入場券を購入する必要があるのです！
長くなるので今回はこのへんで。
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