懐かしいものが出てきた
まずは これ
PENTAXの一眼レフ MEsuper
これは、私が17歳の夏休みにアルバイトして買った
初めてのカメラです
今から30年と少し前の事ですから
フイルム式の一眼レフです
性能も オートフォーカスとかのハイテクもない時代のカメラです
小学生のころから モータースポーツの現場と接点が有った私は
レースが撮りたくてこれを買ったのでありました
当時 これに300ミリの望遠を付けてサーキット通ってました
8耐 で ホンダ カワサキ スズキのワークチームと戦う
チームヨシムラを応援して
ヘアピンでハングオンするライダー撮影したり
ケニーロバーツ選手 ケビン・シュワンツ選手も好きでした
F2(今で言うスーパーフォミュラー)では、
今ではレジエンドとなった
星野選手 中島選手を 鈴鹿の逆バンでレンズ越しに追いかけ
鈴鹿1000キロでは、
当時 クラスが4つほどに分かれていたと記憶してますが
トヨタやニッサンのワークスと戦う
知人のプライベートチームのサバンナRX3を応援したり
更に当時は、1000キロを走るのに7時間くらいかかっていた時代
だから マシンの性能も今から比べると劣るわけで
レース中にブレーキパット交換とか有った時代
ピットインして作業中に 順位を落としながらも
素晴らしい激走で追い上げる
大好きなポルシエ930ターボ
(確かボブ ウォーレック選手だったと思う)
に夢中になってたこと思い出しました
それから 20代の頃には、canonも買いました
これも、まだ フイルムの一眼カメラです