今日は、終戦記念日ですね。
私も、子供の頃 今は亡き祖母から戦時中の話を聞きました。
空襲の話などいろいろ聞きましたが
小学生の頃は、漠然と戦争は、怖いと言うイメージを持っていたくらいでした
しかし、大人になり好きな人が出来
戦争が、起これば 愛する人と過ごす事すらできなくなる
さらに、家族が出来ると
大切な家族と暮らせなくなると
海外での戦争のニュースを見るたびに感じるようになりましたね。
戦争が起これば、今日を生きる事が最優先になりますから
平和だから なんでもない日々の生活が幸せな訳です
誰が悪いとかは、当時の政治情勢等いろいろ話がありますが
政治家は、時に先生と呼ばれます
先生とは、読んで字のごとく
国民率いて先に生きる訳ですから
私利私欲ではなく民意に耳を傾ける事も必要です
世界には、多くの国 人種がいますから意見が食い違う事も解りますが
人は、戦争をするために生まれて来たのでは無いのです。
親は、自分の子供を戦場に送りだす為に生んだのでは無いのです
他人を殺してもいいと教える 宗教は、宗教では無いのです
戦争は、悲しみや憎しみしか残しません
しかし、海外から攻めて来た時は、愛する人や家族を守らなければなりません
今月は、原爆の日や終戦記念日もあるし
いろんな角度から見た映画やドラマも公開されてます
年に1度くらいは、平和とは、生きるとは と言う事について考えてみても良いのでは?
ある意味、いじめと言うのも、時には、他人を死に追い込んでしまう戦争と同じかもしれません