モラハラ経験をめちゃくちゃはしょってお伝えしましたが、詳しい話は機会があったらまた今度。


重要な所は、
当時私がモラハラに気付いていなかったこと。

どこの家も似たようなもの、結婚は我慢。
私ががんばればいつかは終わる。
私が悪いんだから。
旦那の機嫌だけは損ねないように…

でも、どうしてこんなにしんどいんだろう?

こんなに頑張ってもなじられる私は
生きる価値もないのかもしれない。

極限まで来たとき、先に離婚を経験していた友達に話した。少しだけ弱音を吐きたかった。

ひとしきり話を聞いた後、彼女は静かに一冊の本を渡してくれた。

『一度、何も言わずに読んでみて。』

以前から、もしかして…と思って心配してくれていたらしい。

本には、モラルハラスメント の文字。

当時、ごくわずかに認知され始めた頃。

私はその言葉の意味を知らなかった。

帰宅してから、読んだ、読んだ。

まるで、私の本。
誰か私を見てましたか?という位
本の筆者と状況が似ていた。

私の家で繰り返されているこれらは
モラルハラスメントだったんだなあ。

何かがスーッと心に落ちていった。
私は、モラハラを受けて共依存になって病んでいた。

気づいてからもますますモラハラは盛り上がりをみせた。多分、あちらも刺激が足りなくなるのだろう。
もっと陰湿に、もっと大胆なモラハラを繰り広げていった。

幼い子供がいながら夜中〜朝方にまで及ぶハラスメントは精神も肉体もボロボロに破壊していった。

私の場合、

社会的暴力
性的暴力
金銭的暴力
精神的暴力

と、様々だった。身体的暴力以外を網羅。
コンプリートしかかっている。

基本的にモラハラ人間は身体的暴力をしないようだ。

妻の体に傷をつけると、自分が不利になることを頭で解っているからだ。

いっそ殴ってくれないか、と毎回思ったほど。


私は家を出る準備をはじめた。
専門家に相談もしていた。

傷を作るような身体的暴力がなくても、
あなたが受けているのは紛れもないDVです。
今は暴力が無くても、移行することもあります。
お子さんに向かう場合も…

相談員さんが言った。

シェルターもすすめられたが、私には実家があったので、母に話し少しづつ荷物をまとめて実家へ持って行った。

これを教えてくれたのはモラハラの専門の相談員さんである。

いきなり、実家に帰ります!は逆上されかねない。

体調不良を理由に子供を連れて実家へ移った。

最低限の荷物も確保していたし、
幸い実家の母も理解を示してくれた。

私が多きを語らなくとも彼が危険人物だということは身内みんながわかっていたので、その点では良かった。

I am***

モラハラ脱出成功者



モラハラを受けている人がもし居たら
勇気を出して周りに相談してみてください。

共依存になっている場合
そこから自分の力だけで這い出すのは難しいと思います。自分自身を取り戻す闘いに挑んでください。

闘う力が残っているうちに。

必ずしも離婚はすすめません。

別居や、あなたの立場を変革してやり直す形もあると思うからです。

何が一番大切か?

あなた自身です。

あなたが心から笑える時間が大切です。

私は当時、笑うこともままならず、次第に泣くことも怒ることも出来なくなっていきました。 

感情を忘れた人間は
生きている実感がありません。

今の私は感情ありあまって困る程です。笑


生きてます!
めちゃめちゃ生きてます!
仕事も育児も家事も大変だけど、わっはっは!と笑えています。

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