Putt is Money 第7輪 | Poker Face

Putt is Money 第7輪

やはり、あのパターは売りに出そうと思います。

色んな思いや期待を寄せて買ったパターですが、残念ながら叶いませんでした。

もちろんパターだけが悪かった訳でなく、パッティング技術が合わなかった事も一因でしょう。

過度な期待だったのかもしれません。

ただ、結論は、元のエースパターに戻すことにした、ということです。



その結論を決定的にしたのは、5月中旬に行ったラウンドでした。

富士の裾野にある、サーキットの爆音が響くゴルフ場でのラウンドです。

ホームとも言えるそのゴルフ場ですが、ラウンドするのは約6ヶ月ぶりでした。

アンジュレーションがきつく、富士山からの芝の目がある、非常に難しいAグリーンではなく、とても素直なBグリーンでしたが、OUT 13、IN 15の28パットは、このゴルフ場での自己最小でした。

特筆すべきは、3パットがひとつもなかったことです。

(あまりの嬉しさに、このブログ記事を書くことになりました。)

この結果を生み出した要因は、この2ヶ月半の間に真剣にパッティング方法について考えた事と、フィーリングがとても良い元のエースパターとの相乗効果だと思います。