今回は敢えてアメンバー限定にしないでUPさせてもらう。
13年前の今日、9月24日、長男が誕生した。
理将は前日から帯広に出張していて、この日の昼過ぎに戻ってくる予定となっていた。
尚、出産の予定日は10月4日で、その日は奇しくも結婚記念日だったのである。
それが10日ほど早まったのであった。
帯広から札幌に帰る道中に出産の報告を受ける。
心なしかアクセルを踏む足が強くなる。
15時くらいだったか、病院に着いてガラス越しに対面したが、新生児は4人くらいいたので、看護婦さんに教えてもらうまではどれが我が子か判らなかった。
看護婦さん方から、おめでとうございます、と言われる。
もちろん、ありがとうございます、と答えるのだが、なるほど、子供の誕生日ってのは、親にとって至上の喜びであり、親としてかけがえのない日になるんだなと気づかせてもらった。
病室にいる妻(当時)に労いと感謝の言葉をかけて、そこそこ普通に話をしたと思う。
なんか、今どきの病院って、なんだか思ってたより自由なんだな、と思った。
病室で電話もできるし、なんならネットもできるし…病院内にWiFiとか飛んでたりしたンだろか？
以上、13年前の出来事である。
ともあれ、そんな感じで初めての子供、長男を授かった時のことを思い起こしながら本ブログを書いてる…ウチに寝オチしたンだな
とにもかくにも、長男よ、誕生日おめでとうだぜ。
心身ともに健やかな成長を心から願う。
