『チャレンジ・応援・恩送り』
No.2384
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ありがとうございます!
気づくと11月も半ばです…
あと1ヶ月半、やり切るぞ~!
さて今日は…
知っているようで知らない「ネーミング」の謎・博学面白倶楽部・著
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カタカナだと親しみやすいが、漢字で見ると思わず姿勢を正したくなる、そんな社名のひとつに「コクヨ」がある。
学校や会社でもおなじみの、文具・オフィス用品メーカーのコクヨが創業されたのは、1905年のこと。
越中富山出身の黒田善太郎が大阪で和式帳簿の表紙をつくる「黒田表紙店」をはじめた。
やがて1913年には洋式帳簿の販売もはじめ、1917年に新しい商標「国誉(コクヨ)」を定めた。
コクヨとは「国の誉れ」という意味である。
国誉を社名にしたのは、「国の誉れとなるような会社になる」との思いを込めてのことだった。
~~~(中略)~~~
では、女性用下着メーカーの「ワコール」はどうだったか。一見するとフランス語のように思えるオシャレな社名である。
ワコールの創業者・塚本幸一は太平洋戦争に出征し、激戦のインパール作戦で九死に一生を得てようやく復員してきたという壮烈な経歴の持ち主だ。
日本へ帰国後は、「女の人が美しいときは平和なんだ、だから女の人を美しくしなくてはいけない」と考え、1946年に「和江商事」を設立して女性用下着の製造販売をはじめた。
この「和江」という名前は、塚本の父が滋賀県近江の出身であるため、「江州に和す」を意味する。
さらにそれだけでなく、塚本自身の戦争体験から、「揚子江の江畔で和を契り合った戦友たち」という意味も込められていた。
1953年、当初の商標だったクローバー印から新商標へ切り替えるとき、
塚本は「和江の名を留める」という意味で、「ワコール(=和江留)」という造語を商標とした。
そしてこの名が浸透し、1957年には社名になった。
カタカナの裏に、深い意味が込められていたわけだ。
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社名に込められた想い、凄いです(≧∇≦)
こういうのだけでも時代が求める「ストーリー性」に繋がりますね。
「何を買うか」ではなく「誰から買うか」
だなぁ…(≧∇≦)
あ~、今日もいい日だ!
ランニング 116日目
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