「モノ」ではなく「作品」 | 治療家応援団長 田尻ちゃんのブログ

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元ヘリコプターパイロットから治療家専門人材サービス会社へ転身した
治療家応援企業ファーストサービス社長 

一般社団法人 治療家甲子園 理事長 田尻ちゃんのブログです!!!

『チャレンジ・応援・恩送り』

No.2382

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いつも読んでいただき、

ありがとうございます! 


絶好調なお天気に恵まれた東京です!


そんな今日は、チームNEXT・張さんと恵比寿で打ち合わせ!


野郎2人には似合わないガーデンプレイスのバカラ・シャンデリアをバックに(笑)


さて今日は


「ぼくらの仮説が世界をつくる」佐渡島庸平・著からご紹介します!



「モノ」ではなく「作品」として流通させるために




通常、あらゆる商品は「モノ」として扱われます。

しかし、ぼくらは「モノ」ではなくて「作品」を売りたいと考えています。


どうすればモノではなく、作品として売っていけるか。その課題に、いつも頭を悩ませています。


なぜ商品をモノとして売りたくないか。

モノは価格競争に巻き込まれてしまうからです。


家電量販店で売っているものは、作品でなくモノなので、当然価格が安いほうが選ばれやすい。スーパーでもコンビニでも同じでしょう。



「作品」として流通している、最高の見本。それは「アップル製品」です。


家電量販店においてある電化製品を買うかどうかは、価格とスペックを比較して決めますが、アップルストアに置いてあれば少し意味合いが違ってきます。


ジョブズのファンは、値段が高くてもアップルストアで買うのです。


これはどういうことか。


ジョブズのファンにとってアップルの製品は、安ければいいという「モノ」ではなく、「作品」に近いからです。


~~~(中略)~~~


たとえば、5分で読めてしまう作品であっても、作家は3年かけて作っているかもしれない。


でもモノとして扱われてしまうと「5分で読めるんだから、30円でいいでしょ」などと買い叩かれてしまいます。


一方、作品として扱ってもらえるなら、

作家がかけた時間と能力に対して対価が支払われるので、

5分で読めるけど、3000円の価値がある」と思ってもらえます。


~~~


「モノ」ではなく「作品」


治療技術も同じだなぁって思います。


5分で治せる技術のために、

3年間の専門学校行って、

何年もの修業して


ガンバレ治療家!


あ~、今日もいい日だ!


ランニング 116日目

【微力だけど、無力ではない】


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最後までお読み頂きありがとうございました。


治療家応援企業

株式会社ファーストサービス

代表取締役 田尻賢

www.firstservice.co.jp