幸運の女神の引き寄せ方

『チャレンジ・応援・恩送り』
No.2121

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いつも読んでいただき、
ありがとうございます！

朝イチ、名古屋からおはようございます（≧∇≦）

そして先ほど、アイトレ営業の前に熱田神宮に参拝してきました！

最近は色んな感情が入り混じって、

フラフラしてる気がしてましたが、

神社に来るとやっぱり凛としますね（≧∇≦）

そして、運気を上げるにも努力が必要だなぁと思って、最近コツコツ意識しています(^O^)／

そんな中、思い出した話…

しあわせの「スイッチ」
ひすいこたろう＋ひたかみひろ著より

「幸運の女神の引き寄せ方」


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「何がなんでも松井がほしい」

1992年、この年のプロ野球のドラフト会議は日本全国の注目を浴びます。

のちに読売巨人軍不動の4番となる松井秀喜選手の交渉権をとれるかどうかという運命を分けるドラフトになりました。

松井が欲しいと思っている球団は多い。

他球団と競合になったら、

最後はくじ引いて決まります。

当時の巨人の監督、長嶋茂雄さんも、

何がなんでも松井がほしかったひとり。

そこで秘策を施したのです。

長嶋茂雄、スーパースターの秘訣とは・・・


なんと、なんと、くじ引きの練習でした。

長嶋監督は、事前に自宅で黙々と当たりくじを引く練習をしたのです！


そしてめでたく、松井秀喜選手の交渉権を獲得！

この話からわかるのは、

大切なのは事前準備だということです。

それがくじ引きであろうとなんであろうと、

出来ることはすべてやるのです。

それが本気で生きるということであり、

幸運を引き寄せるたったひとつの秘訣です。

長嶋監督は、ドラフト前に、

すでに松井を引き当てていたのです。

くじ引きの練習の中で何度も何度も・・・

これぞスーパースター引き寄せの法則です。

ちなみに、このドラフトでくじを引いた長嶋監督の順番は一番最後でした。

つまり、残った最後の封筒を引いただけ。

「くじの練習意味ないじゃん！」というなかれ。

事前の準備が幸運を引き寄せたのです。

～～～

出来ることは全てやる。

これに尽きますね（≧∇≦）

【微力だけど、無力ではない】

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